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2012年11月2日金曜日
トラベラーズノート パスポートサイズ 8 ジッパーケース 3
カスタマイズリフィルの「ジッパーケース」を革カバーに装着し、裏表紙側から見たところです。
カードポケットは2箇所。表紙側のジッパー付きポケットをカードポケットにしたような、カード収納に特化したタイプがあってもいいですよね〜。
それにしても、革カバーの真ん中の穴から出てるゴムひもは不格好のような。
ということで、一応、スターターキット付属の無地(無罫)リフィルと、このジッパーケースを装着してみたわけですが・・・普段はMDノートのヌメ革カバーを付けたA6(文庫サイズ)ノートを携行しているため、このトラベラーズノートについては、使い道がまだ思い浮かばない状態が続いています。
トラベラーズノート パスポートサイズ 7 ジッパーケース 2
カスタマイズリフィルのひとつ「ジッパーケース」を、革カバーに装着してみたところです。
説明書きによると、「ジッパーケース」は単体ではなく、ノートリフィルの裏表紙(←使い方次第では表紙もアリ?)を差し込んだうえで革カバーに装着するように案内されています。仮にコインなどの重たいものを入れた場合などは、そうしていないと、ノートを広げた瞬間にケースごと抜け落ちるかもしれませんしね〜。
それにしても、革カバーの厚みや質感は良い感じです。
トラベラーズノート パスポートサイズ 6 ジッパーケース 1
パスポートサイズ用のカスタマイズリフィルのひとつ「ジッパーケース」です。
耐久性はどうなのでしょう? 以前、(ミドリのものではありませんが)こうした素材のケースを使っているうちに、いつのまにか裂け目が生じていて、中身がこぼれ落ちていたことがあったのですが。
使用例として、コインやカードを入れている写真が載っていますが、そういう点で少し心配があるわけです。
カードホルダーくらいは、革のものが用意されていてもいいかもしれませんね〜。
トラベラーズノート パスポートサイズ 5 無地リフィル
スターターキットに付属している無地(無罫)のリフィルです。目立ちませんが、切り取りやすいようにミシン目が入っています。
もっと自由に気楽に書き留められるように、パスポートサイズのリフィルにはミシン目が入っています。
大事な記録はスクラップし、トラベラーズノートに記憶させましょう。
「トラベラーズノートに記憶させましょう」のトラベラーズノートというのは、レギュラーサイズのことを指しているのでしょうねぇ。 そうだとすると、母艦はレギュラーサイズ、常時携行するのはパスポートサイズ、という使い分けが想定されているということのように思えます。
それにしても、リフィルはお高い感じですよねぇ。80ページ、ステッチャー綴じで、定価が252円・・・う〜ん。
トラベラーズノート パスポートサイズ 4 裏表紙
革カバーの裏表紙です。
右上に見えている丸い金属の部品によって、革カバーにリフィルを装着するためのゴムひも、そして栞ひもが固定されています。
左下に見えている刻印は、
MIDORI
MADE IN THAILAND
となっています。
中央からカバーを閉じておくためのゴムひも出てきているわけですが、ゴムひもを掛ける方向としては、やはりモレスキンなどのように縦方向のほうが使いやすいですね〜。そうなると穴の位置が中央である必要は無いわけで・・・この穴の位置は自分で選べる仕様のものがあっても良いようにも思いますが。
トラベラーズノート パスポートサイズ 3 ゴムひも
右端のオレンジ色のものは、ゴムひものスペアです。トラベラーズノートには革カバーとリフィルを固定するためのゴムと、カバーを閉じるためのゴムのふたつが使われているわけですが、このスペアはどちらにも使えるということでしょうか? 革カバーが茶色の場合のスペアゴムはオレンジ色、黒色の革カバーの場合は赤色だそうです。
中央の印刷物は、「革製品ご使用上の注意」と題されたもの。一般的な革製品と比べて特に注意するような点はありませんが、濡らしてしまった時は、「柔らかい布でたたくように水気を吸い取り陰干し」するということは、一応、覚えておいたほうがいいかもしれません。
追記
包装用のダンボールにも同じようなゴムひもが付いているのですが、それも流用できそうです。
トラベラーズノート パスポートサイズ 2 開封 2
本体は白い布の袋に入っています。
添えられていた紙の日本語部分だけを書き出すと、
使い込むほどに風合いが高まる革素材のカバーと、使いやすさに徹したシンプルなノート。手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました。感じたこと、思いついたことを気ままに書きとめれば、あなたにとって貴重な財産になるはずです。また、このノートを携えて歩くことで、日常を旅するように過ごしてみてください。毎日の景色に新しい顔を見つけられるでしょう。
なんとしても紙のノートを使いたくなってくるというものです w
まぁ、自分の場合、バイクツーリングに出かけた時は、デジタル一眼と、iPhoneの「Evernote」アプリと「僕の来た道」アプリが記録の中心となっていますが・・・それでも、A6サイズ(文庫本サイズ)のノートは携行していますし、道の駅などでスタンプを押したりする時は、ノートが無いとどうにもなりませんからね〜。
1年が経過したSyuRoの銅製丸缶 1
銅製の茶筒で、煎茶を入れています。
1年前の写真はこちら。
1年前の写真はこちら。
そして、現在の様子。
取扱説明書に従って、時々手のひらでなでるようにしていたのですが、良い風合いに変化してくれています。
リボルテック ダンボー・ミニの背丈は、約80mmです。
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