先ほど、「わんおふ oneoff」第1話から通しで最後まで観ました。もう何度観たことやら。なんだかんだとハマっていますね〜 w さすが、佐藤順一監督作品。
バイクショップ茂登屋で修理していたCB750のオーナーである双子の姉妹は、第2話で登場していたんですね〜。金子、銀子という名前だそうです。きんさんぎんさんに由来しているのはもちろんでしょうけれど、ゴールドウィングとシルバーウィングという意味もあるのでしょう。
主人公たちが乗るバイクのナンバープレートや地名表示は、「白流」あるいは「白流の里」となっていて、「白流の里」は「下栗の里」を変えたものだと思いますが、そもそも「白流」というのは何にちなむ名前なのでしょうか?
そうそう、主人公の家であるペンション NIWAの広場に森林鉄道のディーゼル機関車と客車が描かれていましたが、建物のモデルとされているハイランドしらびそに実際に置いてあるんですね〜。軽便鉄道好きとしては、これは見に行かないと w
第3話でお寺が出てきましたが、このお寺も気になるところ。南信濃和田あたりもモデルになっているということのようなので、龍淵寺でしょうか。今のところ、ネットでは確認できていないんですよねぇ。
それ以外のモデルとなった場所はかなり特定されてきているようなので、参考にして遠山郷周辺に出かけてみたいと思っています。
バイクに軽便鉄道に天体観測・・・自分の好きなものがいろいろと登場した話でした。TVアニメ化というのは難しいかもしれませんが、OVA作品としては人気が出て欲しいものです。そして、バイクに乗ってみようと思うヒトが増えればいいですけれどね〜。
追記 1
そういえば、コンサートを開くことを目標としたことで「TARI TARI」と似ているなどという感想がニコ生で散見されましたが、まぁ、確かに早見沙織さんはどちらにも出ているわけですが・・・。
でも、それを言うなら、同じく佐藤順一監督作品である「たまゆら〜hitotose〜」の、桜田麻音による朗読会や主要キャラ4人による「私達展」の開催に至るまでの動機や気持ちのほうが、共通している部分が遥かに多いでしょうね〜。
追記 2
ユニット名「ぽこ・あ・ぽこ」は、"poco a poco"で、スペイン語、もしくはイタリア語だそうです。「少しずつ」という意味で、音楽用語でもあるようです。