2012年10月13日土曜日

スダレを外して


スダレを外して明るくなった網戸を背景に。

心ここにあらず、といったような表情をしていますが、ちょうどこの時、外をネコが歩いていたようで、その気配に気をとられていたからでしょうね〜。

伊勢町通り デイドリーム


オリンパス E-620のアートフィルター「デイドリーム」を使って、伊勢町通りを撮ってみました。


左側にステーショナリー・ワン、右奥に松本パルコがあります。

でも、こうした機能は、使うというか活かすのがやはり難しいですね〜。

ステーショナリー・ワン


せっかく松本市に来たので、ステーショナリー・ワン STATIONERY One へ。

個人的に、少なくとも中信地域では一番の文房具店だと思っているお店です。

松本駅 2


松本駅からの西側の眺めです。

中央奥に乗鞍岳が見えています。

松本駅 1


「鉄道の日 フェア」を満喫したあとは、駅や周辺を散策。

写真は松本駅構内南側の眺めです。

松本駅 鉄道の日 フェア 21 スタンプラリー


松本駅構内で行われたスタンプラリーもコンプリート。

中央の消しゴムが景品です。E351系 スーパーあずさとE257系 あずさ。裏側の写真は、E2系 あさまです。


これは、スタンプラリーの参加者であることを示すために、服などに貼付けるシールです。スタンプが置かれていた場所が改札の中と外の両方にあって、改札を通過する必要があったため。

ところで、このイラストはJR社員が描いたものでしょうかね〜。文字の部分も手書きとなっていますし。手作り感があって、なかなか良いと思います。

ということで、「鉄道の日 フェア」を堪能した一日となりました。

松本駅 鉄道の日 フェア 20 入換車輌体験乗車 5


115系で松本駅0番線ホームに戻る途中で撮った写真です。

この時計なのですが、主にどなたが見るものなのでしょうか? それと、こうした時計の正式名称みたいなもの、例えば「構内時計」とか、があるのでしょうか?

写真の時計の文字盤には、12の数字の下に緑色で「JR東日本」という表記があるだけで、メーカー名等は見当たらないですね〜。

松本駅 鉄道の日 フェア 19 入換車輌体験乗車 4


E351系 スーパーあずさが通過。


駅構内でこの位置から列車を見ることができたのは、この企画のおかげ。

↓ カトーのこの製品は、実車さながらの振り子機構が付いているとか。走っているところを見てみたいですね〜。

松本駅 鉄道の日 フェア 18 入換車輌体験乗車 3


マルチプルタイタンパーの作業機械部分。

作業内容等はこちらを。

松本駅 鉄道の日 フェア 17 入換車輌体験乗車 2


115系で駅構内奥に進んでいくと左側に停まっていたのが、「マルチプルタイタンパー」と呼ばれる保線作業用車輌。

運転席横には、

08-475
Plasser&Theurer

の文字。そして、車輌中央部横には、

第一建設工業

と書いてあります。

「マルチプルタイタンパー」が夜中に作業をしているところを撮った写真はこちら。

松本駅 鉄道の日 フェア 16 入換車輌体験乗車 1


フェアの企画のひとつ「入換車輌体験乗車」に参加してみました。

115系の電車に乗って、松本駅構内南東側の方向へ。


あとで地図で確認してみると、本庄橋交差点のそばまで行っていたようです。右から3本目の線路ですね〜。

松本駅 鉄道の日 フェア 15 渕東なぎさ 2


松本電鉄上高地線のイメージキャラクター「渕東なぎさ」を包装デザインに用いたりんごクッキーです。価格は、32枚入りの大が900円で、20枚入りの小が600円。

クッキーの箱の左側に置かれているカードは路線図なのですが、これはクッキーに同封されているということなのでしょうか?

ところで、松電は「渕東なぎさ」そのものの認知度を高めることを、もっと考えたほうがいいような気がしますけれどもね〜。

松本駅 鉄道の日 フェア 14 渕東なぎさ 1


フェア関係で「篠ノ井線110周年号」の出発式などが行われた1番線ホームでは臨時の売店もいくつか出ていて、なぜか松本電鉄上高地線のグッズを販売している店も w

上田電鉄別所線の「北条まどか」の頑張りぶりとその人気に触発されたのか、松本電鉄上高地線でも「渕東なぎさ」というキャラクターを投入しています。ちなみに、このキャラは女性社員がデザインしたものだとか。


人気はどうなのでしょうかね〜。写真のタペストリーの価格が2,000円というのは、ちょっとお高いような気もしますが。

松本駅 鉄道の日 フェア 13 HB-E300系 2


南小谷駅に向かう「リゾートビューふるさと」の後ろの車輌です。

調べていませんが、この「リゾートビューふるさと」は長野駅〜篠ノ井線〜松本駅〜大糸線〜南小谷駅を往復するという、言わばV字型のルートで運行されているのでしょうか? そうだとすると、松本駅で先頭が逆になるわけです。

HB-E301-2とHB-E302-2の2両編成なのですが、どちらがどちらなのでしょうね〜。

松本駅 鉄道の日 フェア 12 HB-E300系 1


フェアとは直接関係ありませんが・・・w

篠ノ井線110周年号」が出発したあと、隣のホームを見ると停車していたので。「リゾートビューふるさと」という愛称で知られるハイブリッド気動車です。

2両編成で運行されていて、この写真の車輌は南小谷駅側の先頭車輌ということになります。

丸谷才一さん、死去

「笹(ささ)まくら」や「たった一人の反乱」など、知的で明るい物語性に満ちた小説を書き続け、評論や翻訳でも知られた作家の丸谷才一(まるや・さいいち、本名・根村才一=ねむら・さいいち)さんが13日、心不全のため東京都内の病院で死去した。87歳。

また一人・・・。

松本駅 鉄道の日 フェア 11 EF64 38の側面


明科駅方面側の電気機関車EF64 38の側面です。

EF 64 38
東洋電機
昭和46年
汽車會社

と表示されていまが、これはEF64 37と同じですね〜。

松本駅 鉄道の日 フェア 10 EF64 38


「篠ノ井線110周年号」の明科駅方面側の機関車は、EF64 38。反対側がEF64 37でしたからひとつ違うだけ。その割には車体色が全く異なりますが。

松本駅 鉄道の日 フェア 9 スハフ42 2234


「篠ノ井線110周年号」は、3輛の客車の前後を2輛の電気機関車で挟んだ5輛編成だったのですが、その客車のひとつです。

スハフ42系の2000番台というのは電気暖房装置が付いたものに付与された番号なのだそうで、この写真の車輌の場合は234というのが基本番号ということになるようです。


松本駅 鉄道の日 フェア 8 連結部


右側がEF64 37、左側がスハフ42系客車です。

松本駅 鉄道の日 フェア 7 EF64 37の側面


中央には

EF 64 37
東洋電機
昭和46年
汽車會社

と表示されています。

台車の複雑な構造にも惹かれてしまいます。

EF64 38の側面の写真はこちら。


松本駅 鉄道の日 フェア 6 EF64 37


1番線に入線してきた「篠ノ井線110周年号」(5両編成)の塩尻駅方面側の先頭車輌を務めるEF64 37です。

電気機関車というのは、やはり重量感がありますね〜。


反対側はこの機関車。

松本駅 鉄道の日 フェア 5 キハ110系


電車ではなくて気動車です。普段は小海線を走っている列車でしょうか。


JR松本駅に勤務する社員が撮った鉄道写真の展示会場となっていました。

松本駅 鉄道の日 フェア 4 クモハ123系


普段は辰野駅〜塩尻駅を走っているクモハ123系 ミニエコー mini-echoもお目見え。車内は、ペーパークラフト教室会場となっていました。


写真の右端に、松本市のマスコットキャラクターである「アルプちゃん」の姿が写っています。

松本駅 鉄道の日 フェア 3 出発式会場


松本駅1番線ホーム(右側)で、「篠ノ井線110周年号」出発式が行われる直前の様子です。

左側の0番線に停車中のベージュに朱色の電車は、クモハ123系 ミニエコー mini-echoです。

松本駅 鉄道の日 フェア 2 案内


これは自宅に帰ってきてから撮った写真ですが、朝から松本駅に出かけてこのイベントを見物してきました。

イベント内容等はこちらから。

畳やカーペットに吐いた物を片付けたあとの消毒方法


わが家は畳もカーペットもありませんが、一応、こうした方法があるということを覚えておくことに。

松本駅 鉄道の日フェア 1


このイベントを見物するために朝から松本駅に行っていて、先ほど帰ってきたところです。

「入換車両体験乗車」は予約が必要ということだったのですが、人数的にかなり余裕があったようで、その場で参加OKということに。なかなか面白い体験となりました。