2020年1月16日木曜日

グリーンカレー

玉ねぎと鶏ムネ肉を炒めたところに、いなば食品の缶詰「チキンとタイカレー グリーン」を投入。前夜の洋風水炊きの残りのスープを足してあります。


出来上がり。このグリーンカレーを食べていると、一般的なカレーでは満足できなくなってしまうのが悩ましいところ w


『氷菓』読了


先日から古典部シリーズを読み直しているわけですが、『氷菓』(米澤穂信、角川文庫)を先ほど読み終わりました。

改めて読んでみて思ったのは、謎の解明に至るまでの仕掛けというかヒントの隠し方というか、そうしたことが最初に読んだ時の印象よりもずっと緻密なものだということ。

そして、折木供恵という存在は、やはりずるい設定だなァということ w 折木供恵を登場させなくても古典部シリーズのミステリーが完結すればいいのに、という思いはありますね〜。


感想はともかく、自分が持っているこの文庫は、本来の文庫カバーの上にアニメ版のカバーが重ねられているという仕様となっています(←すっかり忘れていました w)。


アニメ版のカバーを裏返すと、アニメの設定資料が。中央は古典部の部室ですが、かなり細かいです。


仕込み

ザワークラウト用に、キャベツ1玉を千切りにして塩で漬ける作業を先ほどまでしていました。

キャベツはあまり細く刻むよりも、やや太め、7mmから10mmくらいの幅のほうがキャベツらしい食感があって自分は好きですね〜。

拾ヶ堰と常念岳


いくつもの扇状地からなる安曇野は、扇状地の末端部では豊富な水が湧き出すものの、中央部では水は地下深く浸透してしまい、水不足に悩まされてきたそうです。

江戸時代に堰を造って河川から取り込んだ水を安曇野中央部に導くことに成功してから、安曇野は県内でも有数の農地に変わったわけですが、そうした堰の代表格がこの「拾ヶ堰(じっかぜき、じっかせぎ)」です。


この写真はきょうの午前10時半頃に撮ったのですが、この付近での拾ヶ堰の水面はほぼ凍っていました。

一番左側の丸い山が鍋冠山。その背後に蝶ヶ岳。 右端は燕岳に続く稜線です。

拾ヶ堰の左側に並行している細い舗装路は、「あづみ野やまびこ自転車道」です。

Lightningケーブルを注文

iPhoneの充電ケーブルが断線しかかっていたので、Yahoo!ショッピングでMFI認証を謳っている商品の中から良さそうなものを選んで注文しました。

充電だけなら100円ショップのものでもいいのですが、自分の場合はMacBook Airと繋いでバックアップを取ったり、iTunesとミュージックアプリの同期をしたりしているので、データ転送がしっかりとできるかどうかが肝心。

貯まっていたTポイントで全額を支払いました。