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2020年12月21日月曜日

慶應義塾大学の「山食」支援

約160席あった客席は約50席に減らしたが、昼休みになっても埋まらない。収益源だったゼミや卒業生らによるパーティーも3月からゼロが続く。8月に銀行から借り入れた500万円は、日々の支払いなどで10月末に底を突いた。


今月14日にスタートし、SNSなどで学生、卒業生を中心に拡散され同日深夜には目標額をあっさりクリア。今も、順調に伸び続けている。
14日の開始以降、SNSで一気に情報が拡散したこともあり、卒業生らが支援に動いて、集まった額は18日現在で早くも目標の500万円の5倍近くになる2400万円超に達している。


在学中、「山食」の利用頻度はそれほど多くありませんでしたけれども、経営危機と聞けばOBの端くれとして何もしないわけにはいきませんもんね〜。わずかですが協力させていただくことに。

「山食」を支援するクラウドファンディングプロジェクトはこちら。

林家こん平さん、死去

林家こん平(本名・笠井光男)さんが17日午後2時2分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去したことが21日、分かった。77歳。関係者によると葬儀・告別式は19日に近親者で済ませた。




長らくこん平単独で「チャラーン」と叫んでいたが、2002年から観客が偶発的に呼応するようになり、最終的にはこん平と観客が大合唱する「視聴者参加型挨拶」と名づけた挨拶を行うようになった。これ以降、隣の楽太郎や歌丸は「チャラーンをやる人は愚か者」「良識ある人は絶対にやらないでください」などと観客にお願いするという、フリのような挨拶をし、全員で「チャラーン」をやる際には二人が耳を塞いで迷惑そうに対処するのが恒例化する。

しかし、こん平の療養による休演後は楽太郎を中心に、他のメンバーも全員週替わりで「チャラーン」の代行をした。

「ハーフ」ではなく「ミックス」


ねばねば【NEBA NEBA】」チャンネルの花子さんの動画。

お母様が提案した「ダブル」という表現については、どう感じていらっしゃるのでしょうかね〜。

民族や人種の異なる両親の間に生まれた者・二重国籍保持者。2つのルーツ(文化)を併せ持っている、という考え方から。
「ハーフ」は1950年代からある言葉だが、和製英語であることや一説には蔑称的ニュアンスがあるということから、近年は廃れつつある。


上記の『「ハーフ」は1950年代からある言葉』というのが事実であれば、1970年代初期に活躍した女性アイドルグループ「ゴールデン・ハーフ」は、「ハーフ」という言葉やイメージの普及に少なからず影響を及ぼしていたのかなァと考えてみたり。



最低気温

今朝の最低気温は、松本で-7.8℃(06:55)、穂高では-8.0℃(07:00)を記録。

今季、おそらく最も冷えた朝となりました。