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2022年4月8日金曜日

ロシア軍の爆撃から塹壕を利用して逃れるウクライナ兵たち





常念岳


iPhone SE2で撮影。

Buchaでの市民虐殺に関するロシア軍の無線を傍受


キーウの近郊ブチャでの市民の殺害について、ドイツ情報当局がロシア軍の無線通信でのやりとりを傍受し、連邦議会の議員に報告




ドイツ連邦情報局(BND)は4月6日に、ドイツの国会議員らに調査結果を報告しました。DER SPIEGELが入手した情報によると、BNDが傍受したロシア軍の無線通信には、ロシア軍の兵士がブチャの市民を虐殺したことを裏付けるような内容が含まれていたとのこと。

無線通信は、あくまでキーウ北部で傍受されたものなので、ブチャでの具体的な殺害の証拠と結びつけるのは困難だとされていますが、DER SPIEGELは「傍受された無線通信の一部は、ブチャの幹線道路で見つかった遺体の状況と明らかに一致しています」と指摘しました。