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2012年10月8日月曜日

濁河温泉

御嶽山7合目、標高1,800mの高所に温泉街が存在。万座温泉と並ぶ、通年自家用車でたどり着ける日本最高所の温泉である。

きょうのツーリングで何気なく行った濁河(にごりご)温泉が、こういう場所だったとは知りませんでした。

事前に調べていれば、もう少し丹念に見て歩いたような気もして少し残念です。

裏鉄


トイレの処理方式が昔の在来線のようなものだったら、さすがに無理ですが w 
JRグループでは、2002年3月に北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両を最後に垂れ流し便所付車両の運行を終了した。大井川鐵道の旧形客車では現在でも垂れ流し便所が使用可能となっている。日本国外においては、欧米諸国も含め、現在でも垂れ流し便所が主流となっている例もみられる。

でも、一度はこの迫力を体験してみたいですね〜。

儀武ゆう子さんのマロ

とうとう天才犬が本気を出しましたよ。
マロ「ワン!オフ!」
って言うたったわーーー!!

昨日の上映会をニコ生で観ていたわけですが、マロが「ワン!ワン!」というたびに、儀武コールのようなコメントで画面が覆いつくされるという状態になっていましたね〜 w

開田高原ツーリング 10 開田高原アイスクリーム工房

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開田高原に来ると、この開田高原アイスクリーム工房でソフトクリームを食べるのが恒例と化しています。ここに着いたのが15:15頃です。

食べたのは、10月だけの限定メニュー「そばソフトクリーム」。350円でした。

ソフトクリームの場合、注文→支払い→受け取り→デジ一で撮影というのは、かなり慌ただしくて大変な作業となるので、最近は写真を撮るのを諦めて食べることに専念しています w

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お店の外観はこんな感じ。

ベンチがあちらこちらに用意されているので、落ち着いて食べることができます。


このあとは、R19→アルプスグリーン道路で安曇野に帰りました。

自宅到着は17:50頃。走行距離は240.7kmでした。

開田高原ツーリング 9 ウルシの紅葉


場所的には開田高原ではなくて、岐阜県側の日和田高原ということになるのかもしれません。このあたりから濁河温泉にかけては所々で紅葉し始めた樹々を見かけました。

写真は、シラカバ林の中で鮮やかな紅葉がひと際目立っていたウルシです。

開田高原ツーリング 8 リンドウ


シラカバの林です。


リンドウの花がアチラコチラで咲いていました。

開田高原ツーリング 7 シラカバの林


濁河温泉から開田高原に戻る途中で撮った写真です。

曇り空だったのが残念でしたが、キレイなシラカバの林が広がっている場所がありました。チャオ御岳スノーリゾートと長峰峠の間だったと思います。

開田高原ツーリング 6 濁河温泉 4


右側に市営露天風呂があります。

この小川からうっすらと湯気が立ち上っていたので、もしやと思って流れに手を入れてみると・・・温かかったです。温泉が直接流れ込んでいるのか、上流の温泉施設で使った温泉が流れ込んでいるのかはわかりませんが。

開田高原ツーリング 5 濁河温泉 3


旅館 御岳から少し上に歩いたところにある岳見売店です。廃墟です。

この売店の他にも、廃業したと思われる旅館や民宿が点在していましたねぇ。

秘湯という地の利の悪さは「売り」にもなるわけですから・・・だとすると、大型バスが入って来れないというのが痛かったのかも、などと想像してみたり。

それと、秘湯というわりには、風情のある建物が無いですね〜。素泊まり可能で、共同炊事場もある湯治場みたいな雰囲気があってもいいような温泉地だと思うのですが。

賑わっていたのは、いつ頃だったのでしょうか。

開田高原ツーリング 4 濁河温泉 2


旅館 御岳の売店外にある足湯です。誰でも無料で利用できるようだったので、暖まらせてもらいました。途中、道路に設置してある気温表示が、9℃を示していましたからね〜。日射しもありませんでしたし。

開田高原ツーリング 3 濁河温泉 1


開田高原から長峰峠を越えて、濁河(にごりご)温泉まで行ってみることに。開田高原は長野県ですが、濁河温泉は岐阜県下呂市となります。

開田高原から見る御岳山が雲に覆われていたので、反対側からならもしかして・・・という淡い期待もむなしく、こちら側からの御岳山も雲の中でした。

写真は旅館 御岳です。濁河温泉まで来てみたものの、あてがあったわけでもなかったので、とりあえず、ここにバイクを停めさせてもらって休憩することに。到着したのは13:30頃です。

帰宅してから知ったのですが、この旅館は渓流沿いの混浴露天風呂で有名なんですね〜。





そういえば、県境の長峰峠にある茶屋みたいなお店は、営業していませんでした。

以前、あの店では木曽馬を飼っていたのですが、馬を眺めていると店の爺様がやってきて、馬についての自慢話を勝手にした挙げ句に説明料金をよこせ、みたいなことを言い出して不愉快な思いをさせられたことがありました。その手口はツーリング雑誌の編集者達の間でも知られていたようでしたが、あんなことをしていれば誰も寄り付かなくなるというもの。場所は良いのですから、まっとうな商売をしていればいいものを。

店の爺様や家族のことよりも、あの木曽馬のその後のことのほうがよほど気になります w

開田高原ツーリング 2 九蔵峠展望台


藪原からR19に入って、道の駅 日義木曽駒高原で休憩。持参したおにぎりで昼食に。

開田高原に来ると必ず写真を撮るのが、この九蔵峠展望台です。到着したのは12:40頃でした。

家を出る前にライブカメラで見た御岳山はスッキリと見えていたのに、このような状態に。ここに来て御岳山の全容を見られなかったのは、初めてのことかも。


開田高原ツーリング 1 そばの里 奈川


久しぶりに開田高原方面に行ってみようということで出かけたのですが、安曇野からアルプスグリーン道路経由でR19に入るというのも面白くないので(というか、帰路はどうせこのルートになるので)、R158で奈川渡ダムに出て、そこから奈川方面へ。境峠を経て藪原からR19に入るというルートをとりました。

R158が意外と流れていて、自宅から50分ほどで写真の「そばの里 奈川」に到着。ここは「とうじそば」で有名なところですが、今回はトイレ休憩のみ。いつか食べにきたいと思っています。

寝相アート


これは良いアイデアですね〜。でも、かなりまめな人でないと、真似をするのは難しいような気も。