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2012年11月3日土曜日

あづみ野文具館として再出発

平安堂あづみ野雑貨館・あづみ野文具館
閉店のお知らせ
日頃は当店をご利用いただきまして、厚くお礼申し上げます。
さて、まことに勝手ながら、「平安堂あづみ野雑貨館」および「平安堂あづみ野文具館」は、平成二十四年十月八日をもって閉店させていただきました。

というような件があったわけですが、きょう、豊科の元 平安堂あづみ野文具館の前を通ったところ、営業を再開していました。


以前の写真と比べてみると、店の上の「HEIANDO」という文字が取り外されていることがわかります。下は、2012,06,10に撮った写真です。


平安堂傘下ではなくて、あづみの文具館としての再出発ということでしょうかね〜。


店の正面の外壁にあるホワイトボードです。新しく書き込まれているようです。


この案内からも「平安堂」の文字が消えています。

店内に入ってみたところ、品揃えや配置はほぼ以前のままでした。本当に、ただ経営母体が変わっただけという印象。

なにはともあれ、こうした文房具店が安曇野にあるというのは助かります。

ラーメン屋 きまぐれ八兵衛 6 こがしにんにく黒らー麺


ということで、今回食べたのは、いつもの「こがしにんにく黒らー麺」。650円です。替玉は100円。

今回は替玉を1回だけ頼んだので、計750円でした。1,000円前後のラーメンが普通にあるなかで、この値段でこれだけの味と量を楽しめるというのは素晴らしいことだと思います。

そういえば、以前よりも味に尖った部分が少なくなって、マイルドさが増したような気がします。麺も少し変わったように感じましたけれども(←もちろん、良い方向に)。

そして、焦がしにんにくのカケラの大きめのものが、見た目のインパクトの点から意図的に入れられていたような。盛りつけ自体がより洗練されたように感じられましたね〜。

次にきま八に来た時は、数年ぶりに別の品を試してみようと思っています。

ラーメン屋 きまぐれ八兵衛 5 カウンター席


テーブルの上にはこのようなモノが並んでいます。


小さな壺の中は、左が高菜の唐辛子漬けで、右が紅ショウガ。右端のお皿に入っているのは、ニンニクです。

ラーメン屋 きまぐれ八兵衛 4 メニュー 3


今回はカウンター席に案内されたのですが、目の前の壁に貼ってあるメニューです。

風除室のメニューとは異なって、こちらはさすがに全品書いてあるようですね〜。

ラーメン屋 きまぐれ八兵衛 3 メニュー 2


約半年ぶりのきま八(←ラーメン屋 きまぐれ八兵衛の略)ですが、このタイプのメニューは初めて見ました。

テーブルの上にはもちろんですが、待っているあいだにも見ることができるようになっていました。

壁に貼ってあるメニューだけだと、席から遠かったり、店内の薄暗さのために読めないことがあるので、これは助かります。

「松本ブラック'S」とか「東京屋台ラーメン」とかは、風除室の壁のメニューには無かったような・・・。

ラーメン屋 きまぐれ八兵衛 2 メニュー 1


お昼前後などの混雑時には入り口(風除室)に氏名と人数を書いておく用紙が用意されているのですが、そこに掲示してあるメニューです。

新しい品が加わっていることもあるので、チェックは欠かせません。今回は右端の「ガッツリ極太 きま八郎」というのにも惹かれたのですが・・・ここのお店はメニューに写真が無いので、新しいものを試すのは少し勇気が必要です。

ラーメン屋 きまぐれ八兵衛 1 店舗外観


およそ半年ぶりくらいに、このラーメン屋 きまぐれ八兵衛に来ました。

味、価格、接客、店内の雰囲気等々を総合的に判断して、安曇野で一番のラーメン屋さんだと思っています。

旧 市川歯科医院


JR大糸線 豊科駅の駅前にある建物です。

大正時代に旧南安曇郡(現安曇野市)に一番最初に出来た歯医者さんです。
1967年(昭和42年)の豊科駅の再開発に伴い現在の場所に移築されました。

こういう建物がたくさん残っていれば、安曇野の街歩きも楽しいものになるのですけれどねぇ。

「氷菓」などの「聖地巡礼」

アニメの舞台となった土地はファンの間で「聖地」とも呼ばれ、「巡礼」も盛んだ。「聖地」となり、観光客が数十万人規模で増えた地域もあるという。十六銀行(岐阜市)は、「氷菓」人気で年間15万人が高山市を訪れ、経済効果は約21億円に上ると試算。

この記事で紹介されている「聖地」のなかで、自分が行ったことがあるのは・・・

  • 「けいおん!」シリーズの滋賀県豊郷町と京都市内各所
  • 「たまゆら」シリーズの広島県竹原市と広島県呉市の大崎下島
  • 「氷菓」の岐阜県高山市

といったところですね〜。

これ以外の作品、アニメに限らず実写の映画やドラマを含めると、北海道から九州までなんだかんだとけっこういろいろなロケ地・聖地を訪れています。今年だけでも、他に「ちはやふる」の近江神宮や、「わんおふ -oneoff-」の飯田市の「下栗の里」に行っていますからね〜。

とりあえず、上に挙げた三つの作品の聖地を訪れた時の日記や写真は、こちらから。