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2019年5月3日金曜日

イナダの刺身


ネギばかりが目立っていますが w

「持続可能性がある象徴天皇制」

これまでの125代におよぶ天皇のうち、約半分が「側室」(第2夫人、第3夫人など)の子と見られているという。戦後は「側室」という制度はない。過去400年間では側室の子どもではない天皇は109代の明正天皇、124代の昭和天皇、125代の前天皇(今の上皇陛下)の3人のみ

400年間でたった3人とは驚きました。

血統のブランドを守るために、古来より世界各地の王家もブランド生産物も様々な知恵を絞り、多様な方法を模索してきたわけですから、一夫一妻制を維持し、側室も認めないという頑なな立場をとるならば、望まれるような嫡子が生まれる可能性は低くなる一方でしょう。

個人的には「自然消滅」するのであれば、それはそれでいいのではないかと思っていますが、当のご本人たちはどのようにお考えなのでしょうかね〜。

「昔の厠(便所)展」

安曇野市三郷交流学習センターゆりのきで、便所の習俗や歴史を紹介する「昔の厠(便所)展」が開かれている。安曇野でも昭和30年代まで民家の別棟にあった「外便所」や排せつ物の活用法、便所に祭った神について解説している。尻を拭くために使った草木の葉も飾っている。6日まで。

こういう企画はいいですね〜。民俗、習俗関係は大好きです。

6日までということなので、なんとかして見学しに行くつもり。

ちなみに、「安曇野市三郷交流学習センターゆりのき」はこんな外観の施設です。


長野駅へ

妻と娘が新幹線利用で里帰りをするので、クルマで長野駅まで送ってきました。

行きは高速利用、帰りは国道19号線で。

高速道路も19号線も渋滞はありませんでしたが、長野ICを降りてから長野駅へ向かう途中の、「川中島古戦場」から国道18号線との交差点のあたりまではどちらの車線もノロノロでした。

長野ICと長野駅とを結ぶルートは、なんとかならないものなのでしょうかねぇ。