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2022年10月17日月曜日
「京都古文化保存協会」職員運転の車が東福寺の東司に突っ込む
17日午前9時半ごろ、京都市東山区本町の東福寺で、京都古文化保存協会の男性職員(30)が運転する乗用車が、現存する日本最古の便所として知られる東司(とうす)(国の重要文化財)に後進して突っ込んだ。
警察や寺によりますと、乗用車を運転していたのは、仕事で寺を訪れた公益財団法人「京都古文化保存協会」の30歳の男性職員で、建物の前で方向転換しようとしたところ、操作を誤った
東司は室町時代前期に建てられた禅寺の便所で、現存で最古・最大とされる。東司は非公開で人はおらず、けが人はいなかった。
観音開きの両扉(高さ約2・4メートル、幅計約2・8メートル)が大破し、壁の一部も壊れた。
東司(とうす、重要文化財) - 室町時代唯一、日本最大最古の禅宗式の東司(便所)の遺構で、多くの修行僧が一斉に用を足すことから百雪隠(ひゃくせっちん)とも呼ばれる。内部は中央通路をはさんで左右両側に円筒の壺を埋める。
朽ちつつある蒸気機関車
役目を終えた機関車は、当時の面影をなんとなく残して静かに朽ちていた。 pic.twitter.com/k5eTVlCiIQ
— toshibo|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) October 16, 2022
ラブカ(エリマキザメ)の映像
2007年1月に粟島近くで保護された生きた化石と呼ばれるラブカ(エリマキザメ)の貴重な観察映像、ゴジラ感が凄すぎる…pic.twitter.com/b1tcVG2yVB
— 最多情報局 (@tyomateee) October 16, 2022
アラスカでズワイガニが激減
アラスカ州漁業狩猟局(ADF&G)が、ベーリング海で実施したトロール調査の分析結果により得られたズワイガニの個体数が基準値を下回るため、2022~2023年のズワイガニ漁は解禁しないと発表しました。当局の調べによると、ここ2年間で姿を消したカニの数は推定10億匹と見積もられており、個体数の減少率は90%にのぼるとのことです。
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