2019年4月25日木曜日

高齢者ドライバーによる交通事故


2016年の年末、母がクルマを運転中にくも膜下出血を発症し、気を失ったままガードレールに衝突するという事故を起こしました(下記のリンク参照)。

第一報を受けた時の、気が動転しそうになるような思いはいまだに忘れられません。まず最初に思ったのは、母のことよりも事故による被害者がいるのかどうかということ。

幸いにも単独事故で、母も一命をとりとめたわけですが、もう、二度とあんな思いはしたくないです。


高齢になれば操作ミスも増えるでしょうし、母のような突発的な病気になる可能性も高くなるでしょう。

ある年齢に達したり、運動能力の衰えなどを自覚・他覚した時点で、自分でクルマを運転するのは断念し、タクシーやバスが利用できるのであればそうするべきだと思います。それが若い世代に対する高齢者の責任ある態度というものではないでしょうかね〜。

タクシーなどの運転手も高齢化が進んでいるという話もありますが、事故があった際に自分で運転しているのか、プロが運転しているのかでは大きな違いがあります。

タクシー業界としても、(場合によっては)マイカーの維持費用よりもタクシーを利用した方が安いといったことをもっとアピールするべきでしょうし、料金も距離別定額制みたいなものの導入を業界全体で検討するとかしないとダメでしょう。というか、今はそういうチャンスなのではないでしょうか。

高齢者ドライバーのいる家庭では、免許証の返納だけでは無免許のまま運転してしまうケースもあるようですから、クルマの処分もあわせて考えないとダメかもしれませんね〜。

仙台での食事とお酒


宅飲み派なのですが、こういう記事を読むと宅飲みの限界をつくづくと感じてしまいます w

「塩竃 しらはた」の「白子の軍艦」、「一心 加減 燗」の「イチゴと春菊のサラダ」と「ブドウ海老の漬け」は味わってみたいものです。羨ましい限り。



追記

この投稿が、当ブログ7,501件目の投稿。

レンタルなんもしない人さんへのインタビュー記事

レンタル:だいたい1日に10件から20件くらいの依頼が来ます。その中から直感で受ける依頼を選び、日程調整をして、1日に3~4人くらいの依頼者に会っています。

「1日に3~4人くらいの依頼者」に会うって、これは結構忙しいですし、並みのメンタルでは続けられないですよね〜。

それに、妻子がいて世帯収入がほぼゼロって・・・肝が据わっているというのかなんというのか。

いずれにしても、面白い試みだと思います。数年後の彼がどのように生きているのかにも興味があります。

曇り空

昨日の雨は上がって、朝から曇り空が続いています。

早朝はまだ道路などが濡れていたのですが、それもすぐに乾きました。

わが家の玄関先に取り付けてある気温計を確認すると、13時半の時点で22℃。これくらいが快適なのですけれどね〜。日差しが戻れば、日向では暑く感じそうです。