地元の長野県がダントツで一位なんですね〜。知りませんでした。確かに、歩行者のいる横断歩道で一時停止をしている光景をよく見かけます。
交差点で右折車が対抗する直進車よりも優先的に(というか、直進車に急ブレーキを踏ませてまで)曲がろうとする「松本ルール」も最近はあまり見なくなりましたし、乱暴な運転に遭遇することもなくなりました。マナーが向上したのか、運転者に落ち着きが出てきたのか w どうなのでしょう。
一時停止を普及させるには、警察官による路上での指導も必要でしょうけれど、同時に(緊急走行時以外の)警察や消防の車両、自衛隊車両、役所のクルマ、そしてタクシー、バス、トラック等のプロドライバーが一時停止を励行すれば、それだけでも結構な台数ですから影響は大きいのではないでしょうか。
問題は、横断歩道で片側のクルマが停止しても対向車が止まらないケース。これは、こういう危険性もあるのだということを歩行者側、特に子供にはしっかりと教え続けるしかないでしょうね〜。