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2013年7月15日月曜日

満寿屋の原稿用紙


数年前に買ったまま、あまり使っていなかった満寿屋の原稿用紙です。

これはハガキサイズのもので、一筆箋みたいな使い方が想定されているのかも。

もっとも、縦書きにこだわらず横書きにしてみたり、罫を無視してみるのも多いに有りだと思います。


一冊が3色の原稿用紙からできていて、写真の赤の他に、紺色、茶色が20枚ずつあります。

言うまでもありませんが、万年筆での書き味は申し分無いです。

購入した時の日記はこちら。


南西の空


南側から西側にかけての空は、このような雲にほぼ覆われてしまっていました。

シルエットとして写っている樹々は「屋敷林」と呼ばれるもので、農家を取り囲むように植えられていて、防風や防雪、日よけといった役割を担っています。

こうした「屋敷林」の存在は安曇野の景観を構成する重要な要素のひとつなのですが、新しい住宅地やアパート、マンションなどでは樹々が植えられるハズもなく・・・。

西の空


日没後の西の空です。

北アルプスは雲に覆われてしまっています。

北東の空


夕方の北東方向の空です。

いろいろなカタチの雲が浮かんでいました。

ノウゼンカズラ


庭木として植えられているところがけっこうあって、オレンジ色の花が目立っています。


この畑も何かが発芽したばかりですが、さて。

曲線が面白く感じられたので。

ソバ畑?


ソバなのか、あるいは大豆なのか・・・どちらなのでしょうか。どちらでもない可能性も。



追記

その後の成長の様子を見てみると、どうやら大豆のようです。

こちらがソバ畑。

はな


洗濯カゴの中でまったり過ごしているはな。

これまで目を覚ましている時はほとんど走り回っていましたが、少し落ち着いてきたかも。