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2013年7月30日火曜日

『AQUA』第1巻のカラーイラスト


『AQUA』(天野こずえ、マッグガーデン)第1巻の表紙をめくると、この写真のカラーイラストページが出現します。

下半分が水に浸かった廃墟が描かれていて、本編では第4話「猫の王国」の終わりに近い場面で、趣向を変えて猫たちの集会会場として登場します。

アニメだと第2期「ARIA The NATUAL」の第7話「その 猫たちの王国へ・・・」という話に相当するのですが、この場所は出てこないですし、猫たちの集会会場も別の場所に変更されています。

さて、このカラーイラストに描かれた場所のモデルですが、これは「軍艦島」こと端島(長崎県)の廃墟のひとつですよね〜。「軍艦島」で画像検索すると、特徴的な手すりと階段のある廃墟の写真が見つけられると思います。


第4話「猫の王国」では他にも水に浸かった廃墟がいくつか描かれていますけれども、確認はしてませんが、廃墟となった鉱山施設などがモデルとなっているようです。

水に浸かった廃墟というのは、実際には水が透明だということはほぼ有り得ないでしょうし、むしろ恐ろしい感じのするものだと思いますが、絵やアニメだと美しくてワクワクしてしまいます。

北西の空


日没後の北西方向の空です。

北アルプスは雲の中に隠れてしまっていました。

北の空


夕方の北の空です。

この時間はどの方角の空も、雲の輪郭がいまひとつハッキリとしていないような、もわーっとした感じでした。

イネの花


ふと田んぼを見ると、いつのまにか穂ができていて、おまけに白い小さな花を咲かせていました。

午前中だと、「えい」と呼ばれる花びらの代わりのような部分が開いた状態を観察できる可能性があるそうです。

ヒマワリ


今年は背の高いヒマワリをあまり見ていないような・・・これからなのでしょうかねぇ。

『AQUA』


28日にAmazonで注文した『AQUA』全2巻(天野こずえ、マッグガーデン)が届きました。

初版は2003年11月なのですが、今年6月に第1巻のほうが34刷、第2巻が33刷目の発行となっていますから、根強い人気があるということなのでしょうね〜。

『AQUA』と『ARIA』の関係などについては、こちらを。


自分はアニメの「ARIA」から入ったので、アニメで描かれなかった部分や表現の異なる部分などが楽しみです。

原作の『ARIA』も、そのうち揃えてしまうかも。



追記

『ARIA』も全巻揃えました。



眠るはな


座布団の上で昼寝をしているはなです。

「私は特に、どこでもいいです」の女性

睨んだりひじ打ちしたりする勇気がない人もいるから、女性専用車両も必要なんだとは思うんですよ。でも、私自身が乗るのは「特にどこでもいいです」って思います。

タレントさんだけあって、表情作りに慣れているという感じがしますね〜。

最後の写真はとても良い表情が撮れていて、撮影者の手応えみたいなものが伝わってくるようです。

フィギュアメーカーの技術力の無駄遣い

すごい技術があるのにそんなお金かけてパンツ作ってるんだから、アホですよ(笑)こんなことしてるの多分日本人だけですよ。それをもっと大事にしないと、文化の大事な豊かさが失われていくような気がするから、僕は今の美少女フィギュアは行き過ぎない程度にパンチラをやって、それをみんな買って「あぁ、これで癒やされたな」というのが実際のパンチラを盗撮するとかより圧倒的にマシであって……アニメとかフィギュアとかオタク文化ってそういうバッファになってる、受け皿っていうか、思春期的欲望を上手く柔らかくふわっと受け止める所が僕はあると思うんですよ。

長いレポートですが、こういうマニアックな話って面白いですよね〜。この種のプラモデルって作ったこともないのですが、一気に読んでしまいました。

飛躍しますが、この場合の「思春期的欲望」は男の場合ですけれど、フィギュアに興味を持つ女性だって少なからずいるでしょうし、女性をターゲットにしたフィギュアの商品展開の歴史や今後の戦略みたいな話も聞いてみたいところです。

若田光一さんがISSの船長に

11月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、後半の2カ月間で日本人初の船長を務める。地上と連携して実験などの作業を指揮し、非常時には同僚の安全確保をつかさどる重責を担う。

今は選ばれた人達だけが宇宙ステーションに行けるわけですが、将来的には規模が遥かに大きくなって一般人も長期滞在可能になるでしょうし、そうなると人間同士のトラブルも多々発生するであろうことを考えると、宇宙ステーションの船長というのは国の首長級の権限を持つことになるのかもしれませんね〜。

それにしても、若田さんみたいに宇宙へ行った回数と滞在時間の記録を持っている飛行士って、そうはいないのではないでしょうか。