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2013年7月30日火曜日

若田光一さんがISSの船長に

11月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、後半の2カ月間で日本人初の船長を務める。地上と連携して実験などの作業を指揮し、非常時には同僚の安全確保をつかさどる重責を担う。

今は選ばれた人達だけが宇宙ステーションに行けるわけですが、将来的には規模が遥かに大きくなって一般人も長期滞在可能になるでしょうし、そうなると人間同士のトラブルも多々発生するであろうことを考えると、宇宙ステーションの船長というのは国の首長級の権限を持つことになるのかもしれませんね〜。

それにしても、若田さんみたいに宇宙へ行った回数と滞在時間の記録を持っている飛行士って、そうはいないのではないでしょうか。