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2012年8月8日水曜日

ペルセウス座流星群

晴れてくれさえすれば、なかなか良い条件なのではないでしょうか。

「ペルセウス座流星群」が、10日夜から14日未明にかけて見頃を迎える。 
国立天文台によると、最も見やすいのは12日午後9時過ぎから13日未明にかけて。暗い所なら1時間に30個ほど、市街地でも数個程度は観察できそうだ。月の出は真夜中過ぎだが、大きく欠けているため、それほど観察の障害にはならないという。

末端の街灯



この街灯より手前側には、街灯も電線もありません。
田んぼの真ん中なのですが、それでも「街灯」なのでしょうかね~。



追記

こちらも。

北東の空の雲



日没後の空です。夏の雲というよりは、秋の雲という感じです。

Twitterとブログの使い分け 2 どちらが先か

随分と間が空いてしまいましたが、下記のページの続きです。


要するに自分の場合は、Twitterに投稿したものも、ブログに書いたものも、

  • 最終的には、メインサイトにまとめて公開
  • 自動でEvernoteに保存

ということにしているわけです。なので、Twitterに書こうがブログに書こうが、手段が違うだけで行き着く先は同じ、と。

とはいっても、どちらを利用して何を書くかということは、それなりに決めていることがあるのでそのことについて。

Twitterとブログをどう使い分けるかを考える際に、Twitterありきでブログの利用方法を考えるよりも、ブログを基本にTwitterの使い道を考えるほうが良いような気がしています。

というのも、文字数や画像表示などなどといった表現上の制約が多いのは、やはりTwitterなんですよね〜。投稿のし易さからいえばTwitterに分があるわけですが、例えばブログで、

  • タイトル:つい先ほど
  • 本文:昼食を済ませたところ。

とか、

  • タイトル:眠いので
  • 本文:寝ます。

というような投稿をしたって別に構わないわけです w ブログサービスによっては、本文に140文字以上書かないと投稿できないというものがひょっとするとあるのかもしれませんけれども。

逆に、Twitterで長文を分割し番号をふって投稿しているケースを目にすることが多くなりましたが、例えばTLの流れが早い場合などは間に他者の投稿がどんどん入ってきて、続きを探したり、遡ったりすることが大変になることもあるわけです。まぁ、その人の投稿を抽出すれば済むことですが、ひと手間かかりますしねぇ。そういうことを考えると、長文の場合はブログ等に書いたうえで、そのページのリンクをTwitterで紹介するという方がスマートなように感じます。

「大は小を兼ねる」の言葉通り、ブログはTwitterの代わりとしても使えますが、逆は読み手にとっては辛いかな、と。書き手にとっても、折角書いた長文はどこかで読み易いカタチで公開保存しておきたいという気持ちが生まれるのではないでしょうかね〜。

ということで、Twitterを基本にして、より応用範囲の広いブログの使い方を考えるよりも、ブログを基本に据えたうえでTwitterをどう使うかを考えたほうが良いように思うわけです。

そうそう、他者とのコミュニケーションという視点での使い分けは除いていますので悪しからず。

まだ続きます(そのつもりです) w

負け方の美学

ロンドンオリンピックで期待されていた結果を残せなかったとされる柔道やマラソンなどなど・・・その原因はたくさんあるのでしょうけれど、残念だなァと思うのは負けっぷりが良くないこと。

力を出し切れずとか、攻めきれずとか・・・4年に一度のチャンスなんですからねぇ、勿体ない気がします。

指導する立場にある人達は、負ける時はどのように負けるべきかということを選手に教えることが必要なのではないでしょうか。あっぱれな負け方、潔い負け方、清々しい負け方というものがあるはずですし、日本ってそうしたところに価値を見出してきた文化だというイメージがあるのですけれども。

良い負け方を知らないことが、勝つことを期待されるその重さに押しつぶされたり、負けた後の伸びしろが少なかったり、というようなことに繋がる気がします。

負けても堂々と胸を張って帰ってこれるような、そんな闘い方ができるように、まずは選手達を指導してほしいように思いますね〜。