2019年11月2日土曜日

山賊焼


スーパーで買ってきた中信名物の「山賊焼」。

長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の郷土料理として広まったもので、鶏もも肉を、すり下ろしたニンニクやタマネギを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる。端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」で、山賊揚げとも呼ばれる。ただし、もも肉だけでなく比較的安価な胸肉など他の部位が使われる場合もある。「山賊“焼き”」と称するが、実際に焼いた(あぶりやきにした)わけではなく、調理法としては揚げる料理である。
中信地方の居酒屋や食堂などのメニューのほか、家庭料理やスーパーの総菜としても一般的である。盛り付けの際には、千切りや手でちぎったキャベツを添える。中信地方の名物料理として提供する店もある。

左奥に見えているのは、自家製ザワークラウトです。

「緑川」


頂きものの清酒「緑川」。

「緑川」は、自分にとっては実に思い出深いお酒です。

初めて飲んだのは新潟のスキー場で働いていた時。そこで、のちに自分が安曇野に引っ越すきっかけとなった人物(←おっさんですが w)と出会いました。

仕事が終わって寮に帰ってくると、彼と酒を飲むのが常だったのですが、その酒が決まって「緑川」でした。

ラベルや緑色の一升瓶を眺めるだけで、当時のことがいろいろと思い出されてきます。

あのおじさん、現在は伊那のほうで暮らしているということですが、元気にしているのやら。「緑川」を手土産に遊びに行ったら、懐かしさのあまり泣いてしまうかも。

「シャトレーゼ」のケーキ


久しぶりにわが家に登場した「シャトレーゼ」のケーキ。


自分が選んだのは「栗と鳴門金時のトルテ」。

美味しかったです。

「のどごし<生>」


「本麒麟」と同じく「第三のビール」と呼ばれるアルコール飲料ですが、この「のどごし<生>」は「その他の醸造酒(発泡性)①」に分類される飲料。大豆たんぱくを原料としているそうです。


炙り牡蠣


牡蠣を炙ったものを食べたのは初めて。美味しかったです。

お寿司


スーパーの握り寿司。

「本麒麟」


普段は本格焼酎ばかり飲んでいるのですが、久しぶりにこうしたアルコールを買ってみました。

いわゆる「第三のビール」のなかでも、これは「リキュール(発泡性)①」に分類されるアルコール飲料。製法も成分も税法上もビールとは異なる飲み物。

しばらく前に「クラシックラガー」を飲んだ時の印象と比べると、やはり味的にはそれなりかなァという気はします。ビールを飲んだ時の一口めの感動にはまだまだ及ばない感じ w

もっとも、値段と量と味のバランスが取れていれば、こうしたアルコール飲料でも自分は大満足ですけれども。



「テツandトモ」

実際、テツトモは負けてなどいなかった。

お祭りやショッピングモールのお笑いステージ、企業の忘年会・新年会の余興など……俗にいう、“地方営業”の仕事。
そのオファーが途切れなかったのである。

驚くべきはその本数で、「消えた」「古い」とささやかれ始めた2005年でさえ、約100本。ここ数年はその倍、毎年200本近くをこなしている。

前提を否定するようですが、引用した箇所にあるように、地方営業で引く手数多(あまた)の状態であることを知っていたこと、そして、自分がテレビ出演の頻度にそれほど価値を見出していないということで、そもそも、「テツandトモ」が一発屋だなんて思ったことはないのですけれども w

おしゃぶり昆布


Beisiaブランドのおしゃぶり昆布を買ってみました。

以前、自分で昆布に梅肉を塗って乾燥させたものを作ってみたことがあって、それはそれで美味しかったのですが、製品として売られているものがどんなものなのか興味があった次第。

梅のすっぱさだけでなく甘さも加えられていて、そのほうが幅広く受け入れられるのでしょうけれど、自分としてはすっぱさが強いほうが好きですね〜。

なにはともあれ、この手のものはすぐに食べ終わってしまって、コスト的には高くつくのが悩ましいところです。

シュウメイギク


わが家の花壇のシュウメイギクです。花びら状の萼(がく)が落ちて、丸坊主の状態に。