2019年11月2日土曜日

「テツandトモ」

実際、テツトモは負けてなどいなかった。

お祭りやショッピングモールのお笑いステージ、企業の忘年会・新年会の余興など……俗にいう、“地方営業”の仕事。
そのオファーが途切れなかったのである。

驚くべきはその本数で、「消えた」「古い」とささやかれ始めた2005年でさえ、約100本。ここ数年はその倍、毎年200本近くをこなしている。

前提を否定するようですが、引用した箇所にあるように、地方営業で引く手数多(あまた)の状態であることを知っていたこと、そして、自分がテレビ出演の頻度にそれほど価値を見出していないということで、そもそも、「テツandトモ」が一発屋だなんて思ったことはないのですけれども w