2014年9月21日日曜日

巨峰ソフト

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ビーナスラインからの帰りは、山辺ワイナリーに立ち寄って「巨峰ソフト」を食べるのが恒例となっています。

300円でした。濃厚で美味しいです。


iPhone 5で撮影。

車山 6 ナナカマドの実

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青空を背景にナナカマドの赤い実が映えていたので。

車山 5 北西の眺め

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ほぼ北の方角の眺めです。

眼下に広がるのは車山湿原で、左奥に八島ヶ原湿原が続くということになるのでしょうか。紅葉が始まっているのがわかります。

車山湿原の向こう側の丘陵のような山が、標高1,836mの蝶々深山。そして、一番奥に水平な稜線のように見えているのが、美ヶ原です。

乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、常念岳などといった北アルプスの山々も、やや霞んではいましたが、よく見えていました。

車山 4 南東の眺め

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東の方向の眺望だと思っていたのですが、帰宅後に地図で確認したところ、南東よりももう少し南側寄りといってもいいような方角のようです。

中央から左側が八ヶ岳。そのすぐ右側に富士山が見えていましたが、この写真では・・・。

中央から右側で一番高く見えているのが、北岳。その左に甲斐駒ケ岳や鳳凰三山なども、(双眼鏡を持参していたので)確認できました。

車山 3 車山神社

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この写真では右側手前と奥にしか写っていませんが、全部で4本の「御柱」が回りに建っています。この「御柱」は、その場所柄、「天空の御柱」とも呼ばれているそうです。


御柱祭りが行われるということからも、諏訪大社に関係する神社であることはわかるわけですが、

昔の霧ヶ峰一帯は優良な牧草地帯として麓の住民に手入れをされてきました。
その頃から山の神様という信仰や、山の鎮守と作業の安全を目的としたに小さな社が建てられ、この地域に働く住民たちの手によって守られてきました。
この文章の「昔」とか「その頃」というのがいつの時代を指しているのかわかりませんけれども、すぐ近くには日本史でお馴染みの黒曜石の採掘場所や各種遺跡が点在していることから、車山も大昔から人の活動があった場所だったことでしょう。

元々は作業の安全や天候の安定などを祈願する素朴な信仰から山頂に漠然と神様を祀ったものが、後に諏訪大社の小宮というカタチに整理されたということなのかもしれませんね〜。

車山 2 三角点

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標高1,925mの車山の山頂にある二等三角点です。

風雪などで角が丸まっていそうなものですが・・・数年前に再設されたんですね〜。

山頂にある二等三角点「車沢」は、1902 年(明治35年)に設置されましたが、いつの頃からか柱石が不明となっていました。今回、盤石を発見できなかったため、旧位置の南東約10m地点に再設し、GPSによって約100年ぶりの測量を行いました。その結果から、標高は今までと変らない1,925mであることが確認されました。

引用した文章では、三角点の名称が「車山」ではなくて「車沢」となっていますが、

三角点の名前は、確かな地図も持たないで調査・測量した技術者がつけました。そのため、地元からの聞き取りなどでつけた山の名前の位置や文字が、間違っていたこともあります。
どういう事情で「車沢」になったのでしょうね〜。

車山 1 気象レーダー

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リフトを2本乗り継いで、車山の山頂に。リフト料金は、往復の場合1,600円でした。

老朽化によって廃止された富士山レーダーの代替として、静岡県菊川市の牧之原気象レーダー観測所(静岡レーダー)とともに設置された。

つい先ほどまで、富士山レーダーを移設したものだとばかり思っていました。全く違うものなんですね〜。

1999年11月1日、富士山レーダーは気象衛星により台風の接近を観測できるようになったことと、代替レーダーが静岡県の牧之原台地(牧之原気象レーダー観測所)と長野県の車山(車山気象レーダー観測所)の2カ所に設置されることによりその役割を終え、運用を終了した。その後富士山頂から本体は解体撤去され、2001年9月に富士吉田市に移設され、富士吉田市立富士山レーダードーム館として公開されている。
ということだそうです。

霧ヶ峰の空

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東の方角の空です。

南の空には大きな厚い雲がかかることが多かったのですが、その他の方角の空はきれいな雲が浮かんでいました。

京まふ WUG Live


画質も音質もそれなりですが、何よりもカメラがほぼ固定で、全員の動きをフレーム内にとどめ続けているというのが良いですね〜。ニコ動の「踊ってみた」で、作品を投稿している人たちにも多いに参考になるのではないでしょうか。

それにしても、立ち位置の変化の激しいこと。追っているつもりでも見失ってばかりです。



追記

曲ごとの、一応、高画質版もUPされていましたけれども・・・。