2013年8月18日日曜日

常念岳


日没後に撮った常念岳です。

背後から日の光が放射状に伸びていて、なかなか荘厳な感じでもありました。

有明山


中央の台形の山が有明山です。

有明山の左側に見える稜線の一部が、燕(つばくろ)岳となります。

那智不動とお供え物


石には「那智不動」の文字が刻まれています。

供えてあるのは、リンゴと湯のみに入ったお酒。

賽銭箱もユニークです。

青柿


意外と大きく育っています。

早くこの暑さが去ってくれればいいのですけれどね〜。

ソバ畑


ソバ畑です。

以前、ソバ畑だと思った畑は、大豆畑でした w

はなのベッド


二重構造になっているネコ用トイレ(←新品です)の内側を利用したベッドです。

とりあえず気に入ってはくれたようですが、まだ暑いのでここで長時間過ごす気にはならないみたいです。

兄さん

ところで2013年のジャパンにおいても一般的な妹さんの兄に対する呼称は「お兄ちゃん」が多いように感じられます。俺は一度でいいから「兄さん」と呼ぶ妹さんをリアルで見てみたいです。俺の定義では「兄さん」言う妹さんはたいがいどこかがおかしいことになってるので、きっとその妹さんはお兄ちゃんのことが大好きすぎておかしいはずだ。

リアルではないですけれど、セイラさんって、シャアのことを「兄さん」って呼んでいませんでしたっけ? 「お兄さん」でしたっけ?

自分にも妹がいるのですが、「兄さん」と呼ばれたことは一度も無いですね〜。

さくらは寅次郎のことを、やはり「兄さん」ではなくて「お兄ちゃん」と呼んでいたような。ちなみに、さくらは、寅次郎からすると母親違いの妹ということになります。

リアルだと、年齢は高くなりますが、義理の兄に対して「兄さん」と呼ぶケースが多いのかも、などと思ってみたり。

なにはともあれ、兄弟姉妹が仲良くしている光景って、なんだかものすごく微笑ましく感じられます。意外と脆い関係だからなのかも。

「兄」という漢字が、ゲシュタルト崩壊してきました w

外国人ジャーナリストが見た嫌韓デモの現場

「朝鮮人を殺せ」と日本人の誰かが言えば、それは日本という国を自ら攻撃していることにほかならない。こうした発言はジャーナリストや一般の人々によって世界中に伝えられると考えていい。そして日本のイメージにも、尖閣問題や東京への五輪誘致における日本の立場にも悪影響を与えるだろう。

このジャーナリストの他の部分の分析や感想についてはともかく、上に引用した箇所はまさしくそうでしょうね〜。

嫌韓デモの数百人の参加者は自らを愛国者だと考えているのだろうが、実際は日本の力をそいでいるに等しい。

日常生活に不満を持っている連中が、鬱憤ばらしのために愛国を持ち出しているだけにしか見えないですもんねぇ。だって、現状の生活にそこそこ満足していたり、平穏な生活を送っている人は、他人を貶めることになんかに時間も労力も使おうなんて思わないでしょう。

もっとも、実は日本の国際的なイメージ低下を狙っての、愛国を隠れ蓑にしたヘイトスピーチだというのなら、連中の考えた策略としてはなかなかたいしたものだとは思いますけれども w