何年も前から中山高原の入り口に置いてあります。ペイントや場所は変化していますけれども。
大原鉄工所製のSM-20という雪上車です。
実は昔、あるところで、この後継車両にあたるのでしょうか? 大原鉄工所製の雪上車 SM-31を、人員輸送のために毎日(←冬期限定ですが)運転していたことがあるんですよね〜。運転席周辺の機器は、写真のSM-20とほぼ同じ。ここに来るたびに懐かしくて、つい車内を覗いてしまいます。
最大規模の山体崩壊は「御嶽崩れ」と呼ばれる。8合目付近の尾根が最大幅450メートル、深さ180メートルにわたって崩壊。東京ドーム29杯分に当たる3600万立方メートルの土砂が時速約80キロの猛スピードで流れ落ち家屋をのみ込んだ。
大崩壊した南斜面では、長さ1330メートル、最大幅470メートル、最大深191メートルにわたって崩落した「御岳崩れ」を視察。過去の噴火で降り積もった溶岩や軽石の層が露出していた。崩壊地の表面は一部を除き草が生えておらず、荒廃したまま。