2015年6月18日木曜日

ヘドバンする赤べこ


ロン毛になった赤ベコの写真で、大笑いしてしまいました w

国境ゲート閉鎖式


このテンションの高さは w 実際に見てみたいものです。

マイクを持って観客を煽っているように見える白シャツのおじさんは、いったい何者なのでしょ〜か。

「ARIA The AVVENIRE」予告映像


雰囲気に違和感を感じませんね〜。この短い映像を観ただけで、ちょっと感動してしまいました w

「ARIA」シリーズはいつでも観ることができるようにしてあるのですが、ニコ生の一挙放送も楽しみです。

刺青

日本の刺青の魅力っていうのは、日本の歴史の長さと美意識だと思うんですけどね。人間の体を知り尽くした上で、どういう形で彫ったら一番美しいか、という様式美
入れ墨の様式美を発見したのが日本人と、あとポリネシア人だと思うんです。南洋の人たち。彼らの入れ墨も人間の体にあったきれいな形です
法政大学に松田修先生という、日本の入れ墨研究の第一人者がいたんですよ。松田修先生は入れ墨が大好きで、ここにも何度も来てくれたんだけどね、『入れ墨を茶の間に持ち込んではいけない』って言っていて
要するに一般化してはいけない、ということ。特殊な世界の人たちの中にあってこそね、いいものであって、入れ墨が茶の間に進出することは入れ墨に対する侮辱であるって。入れ墨に対する『美がなくなる』と
明るい中で入れ墨を出して歩いても本当の入れ墨の魅力は感じられない。ちょっとアンダーグラウンド的な匂いがあってこそ、始めて入れ墨としての魅力も、重みも、歴史も、文化も、ぷんぷん匂ってくる。 

刺青やワンポイントのタトゥーをしたいろいろな年齢層の人たちと懇意にさせていただく環境にいたのですが  w 外国人はともかくとして、頼みもしないのに刺青を見せつけてくるようなタイプの人間にロクなのはいないですねぇ。やっぱり。

下記のニュースを見て、この記事を思い出した次第。

ニコ動で「響け!ユーフォニアム」第10話


コメントを読みつつ。

このあと第11話を再び観るつもり。

幕末の外交

明治政府は一連の条約改正を政治課題に掲げて前政権である幕府の無能無策を強く主張するキャンペーンを張り、これが通説として長く信じられるようになった。
有名な「泰平の眠りをさます上喜撰たつた四はいで夜も眠れず」という狂歌が当時歌われたとされるが、実はこの狂歌、史料上確認できるのは明治時代になってからで、どうも黒船来航時のものではなく、後世の創作らしい。

幕府を貶めるキャンペーンを画策・推進した中心人物って、誰なのでしょうね〜。

以前にも書きましたが、ペリー来航前後の外交面でのゴタゴタの様子はかなり面白そうです。