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2018年3月28日水曜日

『犬から聞いた話をしよう』読了

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『犬から聞いた話をしよう』(椎名誠、新潮社)を読み終わりました。

椎名さんの写真、やはり良いですね〜。犬と子供が写っている写真では、ファインダーを覗く椎名さんの笑顔までが浮かんでくるようです。

「ワンサ」と名付けられた犬については初めて知ったのですが、その数奇な運命もハッピーエンドでメデタシメデタシという感じの良い話でした。

そういえば、カヌー犬として有名になった「ガク」を一度だけ実際に見たことがあります。

たしか日比谷公会堂だったと思うのですが、映画『ガクの冒険』の上映会があり、椎名誠さんのスピーチの際にガクも一緒にステージに登場したのでした。大勢の観客を前に全く動じない落ち着きぶりは、映画よりも印象深いものでした w


肘用プロテクター

昨年の夏にRSタイチのエルボーガードを購入し、以来、使ってみてはいるのですが、正直に言うとあまり良くないですねぇ。

肘の内側にくる部分がメッシュになっているのですが、腕を曲げ伸ばししているうちに網目が肘の内側の皮膚を細かく挟んでしまって小さな血豆がブツブツとできたような状態になってしまいます。長袖Tシャツを着たくらいでは予防になりません。もっと厚手のものを着ないと。

全体的に薄く作ってあるというのはおおいに評価したいところなのですが、このメッシュの問題がある限りは厚着をする寒い時期でないと使えないという、自分がこの製品を買った時の狙いである夏の薄着時に使えるプロテクターという点では残念ながら落第。

衣服の下に装着可能で着脱も簡単なプロテクターって無いものですかね〜。


「たくのみ。」第11話

「たくのみ。」の第11話「大七」を観ることに。

夜、酒を飲みつつ観たいところですけれども w



追記

そういえば、熱燗を楽しむということをしたことが無いような。

若い頃、年配の人が熱燗で飲むのを不思議に思いつつ見ていたのですが、今回の話のような利点があるのであれば、ぜひ試してみたいと思いました。

年もとったことですし、熱燗の美味しさがわかるようになっているかも。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第11話

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第11話「もう、誰も死なせたくない」を観ることに。



追記

ヴァイオレットちゃんの「兵器」としての無双さは、強烈な印象を残していたわけですねぇ。その頃の俊敏さを維持しているということも凄いですけれども。

今回はエイダン・フィールド役の浅沼晋太郎さんの演技、特にヴァイオレットちゃんにメッセージを伝えて息を引き取るまでの演技が、地味な場面ではありますが印象深かったです。

それにしても、エイダン・フィールドの両親とマリアとの別れ際に、ヴァイオレットちゃんがエイダン・フィールドを救えなかったことを悔いて謝るシーンがありましたが、どうなのでしょうねぇ。

静かに深々と一礼して立ち去っていくものの、その後ろ姿からは泣いていることが伝わってくるというような演出のほうが良かったような気もしますけれども。

次回で最終回でしょうか? どう物語を締めくくるのか楽しみです。

レジェンド二人


八重歯が特徴的なのが・・・ w

コンパニヨン

コンパニヨンの見習いたちは自分の名声を上げるために競ってこれらの精巧なミニチュア階段を製作し、時にはグループで共同して少し大きめの階段を製作し、人々の称賛を求めて街中をパレードすることもあったとのこと。

昔の日本の職人さんの場合も、習得した技術を披露するような機会がきっとあったのでしょうね〜。

そういえば、ドイツの職人さんですが、こういう話題がありました。