飛行機雲が横切っていたので。残念ながら、北アルプスは雲の中でしたけれども。
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2012年7月26日木曜日
伊勢焼き?
「氷菓」第14話「ワイルド・ファイア」で、「豪農 千反田家息女 千反田える嬢」が作った料理のひとつに「伊勢焼き」と紹介されているもの(←下記の追記参照)があります。出来上がった様子がこちら。
料理を文章で表現する能力は持ち合わせていないので、該当箇所を抜き出してみましたが、問題があればコチラまで。
調理中の様子はというと・・・
試しに画像検索で検索語句を変えて調べてみると、例えば「伊勢芋の磯辺揚げ」みたいな料理だと、出来上がりの様子が似ていると思われる写真がいくつか出てくるのですが、「揚げ」では上記の画像とは調理方法が異なるように思われるわけで・・・。
アニメの中では郷土料理の「伊勢焼き」としてアナウンスされていたこの料理の正体は、いったいどこの地方のどんなものなのでしょ〜か?
追記
その後もいろいろと調べてみたのですが、どうやら「伊勢焼き」ではなくて「擬製(ぎせ)焼き」のようですね〜。
アクセス解析を見ると「伊勢焼き」で検索してここにたどり着いた人が少なからずいるので、自分だけが聞き間違い・勘違いをしていたのではないわけで、そもそもは声優さんの滑舌が悪かったと w
さて、その「擬製焼き」ですが、つぶしたり裏ごしした豆腐に野菜などを混ぜて焼く料理で、元々は精進料理のひとつだったようです。
料理を文章で表現する能力は持ち合わせていないので、該当箇所を抜き出してみましたが、問題があればコチラまで。
調理中の様子はというと・・・
こんな感じ。
で、何が気になっているかというと、「伊勢焼き」で検索してもそれらしい料理が出てこないということなんですよね〜。何ページにもわたって調べたわけではありませんが。
ただ、この場合の「伊勢」というのは、どうやら「伊勢芋」という自然薯系の芋に由来していて、広義では山芋全般を指すこともあるらしいということはわかりました。
試しに画像検索で検索語句を変えて調べてみると、例えば「伊勢芋の磯辺揚げ」みたいな料理だと、出来上がりの様子が似ていると思われる写真がいくつか出てくるのですが、「揚げ」では上記の画像とは調理方法が異なるように思われるわけで・・・。
アニメの中では郷土料理の「伊勢焼き」としてアナウンスされていたこの料理の正体は、いったいどこの地方のどんなものなのでしょ〜か?
追記
その後もいろいろと調べてみたのですが、どうやら「伊勢焼き」ではなくて「擬製(ぎせ)焼き」のようですね〜。
アクセス解析を見ると「伊勢焼き」で検索してここにたどり着いた人が少なからずいるので、自分だけが聞き間違い・勘違いをしていたのではないわけで、そもそもは声優さんの滑舌が悪かったと w
さて、その「擬製焼き」ですが、つぶしたり裏ごしした豆腐に野菜などを混ぜて焼く料理で、元々は精進料理のひとつだったようです。
「氷菓」第12話〜第14話の覚え書き 2 気になります
先に書いたように推理してみるまでにも至っていないので、気になる点・気付いた点を羅列するだけですが・・・。
まず、各部の名称と盗まれた物品の関係では・・・。
というように、第14話までの事例では、部の名前と盗まれた物との間には相関関係がありそうに思えます。また、「アカペラ部」とか、「料理研究会」ではなくて「お料理研究会」となっているあたりも、ある種の(設定上の)苦しさを感じるのですが w
次に、犯行声明文に記された「十文字」について。
一人で活動している占い研究会の部長は、荒楠神社宮司の娘で名前は「十文字かほ」なのですが、犯行声明の「十文字」は姓としての意味ではなく、文字数としての「10文字」で、ミスリードを狙ったものなのでは?と考えてみたり・・・。
仮に「十文字」が「10文字」だとして、合致するようなキーワードを探してみると
ぐらいでしょうか。だからナニ?みたいな感じですけれども orz
犯行声明文は必ず文化祭パンフレットの各部紹介のページにはさまれているわけですが、このページに載っている部を50十音順に並べると、「あ」から「こ」までの10文字に入る部は計12団体あります。
このうち、「あ」行の部で、盗難が発生していないのは映画研究会と園芸部の二つ。「か」行の部では、第14話まででは事件は起きていません。ちなみに、古典部は「か」行の最後になります。
で、自分なりの推測はここで止まっている状態。
他に気になる点を。
そもそも、「クドリャフカの順番」というタイトル名ですが、「クドリャフカ」はわかるとして、そのあとの「順番」とは何を意味しているのでしょうか? また「クドリャフカ」と「順番」を組み合わせることで、はたして何が見えてくるのか、が全く見当がつかないんですよね〜。
「クドリャフカ」についてはその言葉の意味に加えて、カンヤ祭という名称の元になった出来事と人物を暗示しているのだろうなァ、とは考えているのですが。
そして、事件と関係があるのかどうなのか全くわからないのですが、「グローバルアクトクラブ」という部のポスターや部員が画面の隅に頻繁に登場することも気になっています。考えてみると、この部の活動内容もイメージできませんし、名称そのものも異質な感じがしますよね〜。奉太郎の姉と何かつながりがあるのではないかと思ってみたり。
いずれにしても、ここでお手上げ状態です。盗みを働く意図がわかりませんしねぇ。カンヤ祭の語源となったあの事件を忘れるな、というようなことなのでしょうか。
解決編が楽しみです。
まず、各部の名称と盗まれた物品の関係では・・・。
- アカペラ部:アップルジュース
- 占い(うらない)研究会:「運命(うんめい)の輪」
- 囲碁(いご)部:碁石(ごいし)←あるいは、いご:いし
- お料理研究会:お玉
というように、第14話までの事例では、部の名前と盗まれた物との間には相関関係がありそうに思えます。また、「アカペラ部」とか、「料理研究会」ではなくて「お料理研究会」となっているあたりも、ある種の(設定上の)苦しさを感じるのですが w
次に、犯行声明文に記された「十文字」について。
一人で活動している占い研究会の部長は、荒楠神社宮司の娘で名前は「十文字かほ」なのですが、犯行声明の「十文字」は姓としての意味ではなく、文字数としての「10文字」で、ミスリードを狙ったものなのでは?と考えてみたり・・・。
仮に「十文字」が「10文字」だとして、合致するようなキーワードを探してみると
- 第54回 カンヤ祭 Welcome to KANYA FESTA!!
ぐらいでしょうか。だからナニ?みたいな感じですけれども orz
犯行声明文は必ず文化祭パンフレットの各部紹介のページにはさまれているわけですが、このページに載っている部を50十音順に並べると、「あ」から「こ」までの10文字に入る部は計12団体あります。
このうち、「あ」行の部で、盗難が発生していないのは映画研究会と園芸部の二つ。「か」行の部では、第14話まででは事件は起きていません。ちなみに、古典部は「か」行の最後になります。
で、自分なりの推測はここで止まっている状態。
他に気になる点を。
そもそも、「クドリャフカの順番」というタイトル名ですが、「クドリャフカ」はわかるとして、そのあとの「順番」とは何を意味しているのでしょうか? また「クドリャフカ」と「順番」を組み合わせることで、はたして何が見えてくるのか、が全く見当がつかないんですよね〜。
「クドリャフカ」についてはその言葉の意味に加えて、カンヤ祭という名称の元になった出来事と人物を暗示しているのだろうなァ、とは考えているのですが。
そして、事件と関係があるのかどうなのか全くわからないのですが、「グローバルアクトクラブ」という部のポスターや部員が画面の隅に頻繁に登場することも気になっています。考えてみると、この部の活動内容もイメージできませんし、名称そのものも異質な感じがしますよね〜。奉太郎の姉と何かつながりがあるのではないかと思ってみたり。
いずれにしても、ここでお手上げ状態です。盗みを働く意図がわかりませんしねぇ。カンヤ祭の語源となったあの事件を忘れるな、というようなことなのでしょうか。
解決編が楽しみです。
「氷菓」第12話〜第14話の覚え書き 1 おさらい
原作では『クドリャフカの順番』に相当するそうですが、まったく読んでいないことをまず明らかにしておきます w
神山高校で開催された文化祭において、いろいろなエピソードの間に奇妙な連続盗難事件が発生するというストーリーで、この話はアニメの第12話から始まって現時点で第14話までの計3話が放送されているのですが、自分としては盗難事件の犯人もその意図もまったく見当がつかない状態。
いろいろと悔しいので w 今の時点で何を考えていたのかを記しておいて、真相が明らかになった時に反省のネタにしようかと。
で、まずはおさらいから。
神山高校文化祭がなぜ「カンヤ祭」と呼ばれるようになったのかについては、初回からの話「氷菓」ですでに明らかになっています。
盗まれたもの・・・
それぞれの犯行発覚時に、各部紹介のページが開かれた文化祭パンフレットと「十文字」と記された犯行声明文が見つかっているようです。ちなみに、占い研究会の部長の姓は「十文字」です。
アニメの画面で文化祭パンフレットの各部紹介のページを確認し、五十音順に並べてみると次のように。
連続盗難事件と並行するカタチで発生した、ある意味奇妙な出来事としては以下の事が。
事件に関係しそうな事柄というと、だいたいこんな感じでしょうかね〜。
神山高校で開催された文化祭において、いろいろなエピソードの間に奇妙な連続盗難事件が発生するというストーリーで、この話はアニメの第12話から始まって現時点で第14話までの計3話が放送されているのですが、自分としては盗難事件の犯人もその意図もまったく見当がつかない状態。
いろいろと悔しいので w 今の時点で何を考えていたのかを記しておいて、真相が明らかになった時に反省のネタにしようかと。
で、まずはおさらいから。
- イベント名:第54回 カンヤ祭 Welcome to KANYA FESTA!!
- 略称:神山高校文化祭、神高文化祭
神山高校文化祭がなぜ「カンヤ祭」と呼ばれるようになったのかについては、初回からの話「氷菓」ですでに明らかになっています。
盗まれたもの・・・
- アカペラ部:アップルジュース
- 占い研究会:タロットカードの「運命の輪」
- 囲碁部:碁石をいくつか
- お料理研究会:お玉
それぞれの犯行発覚時に、各部紹介のページが開かれた文化祭パンフレットと「十文字」と記された犯行声明文が見つかっているようです。ちなみに、占い研究会の部長の姓は「十文字」です。
アニメの画面で文化祭パンフレットの各部紹介のページを確認し、五十音順に並べてみると次のように。
- アカペラ部
- 囲碁部
- 占い研究会
- 映画研究会
- 園芸部
- お料理研究会
- 壁新聞部
- 奇術部
- グローバルアクトクラブ
- 軽音楽部
- 工作部
- 古典部
連続盗難事件と並行するカタチで発生した、ある意味奇妙な出来事としては以下の事が。
- 奉太郎が姉から半ば強制的に持たされた壊れた万年筆・・・巡り巡って、お料理研究会主催のイベント「ワイルド・ファイア」での古典部の優勝に繋がることに
- 伊原摩耶花お気に入りの漫画であり、アニメの第13話のタイトルにもなっている「夕べは骸に」の紛失
事件に関係しそうな事柄というと、だいたいこんな感じでしょうかね〜。
BloggerでUPした写真の一覧
Bloggerの投稿画面などからアップロードした写真は、はたしてどこで確認できるのやら?と探してみたら、Google+の「写真」という項目の中の「アルバム」にブログタイトルが付けられたアルバムが出来ていて、そこをクリックするとズラリと表示されました。
Tumblrのアーカイブページを真似てみたのでしょうか、表示サイズが統一されていないのは、どうかとも思いますけれども w
さらに、個々の写真をクリックすると、編集などもできるようです。
Google+ユーザーであれば、写真も動画もアップロードの容量制限は無いとか。
なにはともあれ、BloggerでUPした写真の在り処が確認できて安心しました w
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