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2017年8月16日水曜日
ハブ毛
朝日新聞DIGITAL: 自転車の「ハブ毛」 消えゆく転機となったのは・・・
そういえば、ここまでカラフルなものではありませんでしたが、昔の自転車には付いていましたよね〜。「ハブ毛」という名称も、ハブを綺麗に保つという目的も知りませんでしたけれども。
この記事を読まなければ、おそらく一生「ハブ毛」を思い出すことはなかったでしょう。ありがたいことではありますが、記者が何をきっかけに「ハブ毛」を取材しようと思ったのかも気になるところです。
尖石縄文考古館 3 仮面の女神
2000年8月に出土し、2014年8月に国宝に指定された土偶、通称「仮面の女神」です。
高さは34cm。
ガラスケースに収められているので、光が映り込んでしまいましたけれども。
この造形の緻密さと立体感。上半身の文様が左右非対称ということにも驚かされます。およそ4,000年前に作られた像ですからねぇ。
人を模したものと仮定して、仮面状のものは実際には何でできていたのかとか、いろいろと疑問が湧いてくる像です。
繰り返しになりますが、館内の撮影は一部を除いて自由にできます。
Gen's Blog: 尖石縄文考古館 1
Gen's Blog: 尖石縄文考古館 2 縄文のビーナス
尖石縄文考古館 2 縄文のビーナス
1986年9月に出土し、1995年に国宝に指定された、「縄文のビーナス」と呼ばれる土偶です。
高さは27cmと意外と小さなもの。
頭部の渦巻き模様もさることながら、頭頂部や背中から臀部にかけてが平らなことにも(←横から見ると湾曲していますけれども)、何か意味や意図があるのかなァと思ったり。
ちなみに、撮影は一部を除いて自由にできます。
当館に展示されている資料は、自由に撮影できます。ただし、撮影できない資料もありますので、ご注意ください。
茅野市尖石縄文考古館: 展示資料の撮影について
尖石縄文考古館 1
蓼科高原やその周辺にはこれまでに何度も行っているのに、不思議なことにこの尖石縄文考古館には入ったことがなかったんですよね〜。きょうはあいにくの雨でしたが、時間に余裕を持たせての、まさしく満を持してという感じで訪れました。
茅野市尖石縄文考古館
入館料は大人の場合500円なのですが、きょうはどういうわけか400円になっていました。
Gen's Blog: 帰宅
何度も展示室を行き来したりして、結局2時間ほど館内で過ごしてしまいましたけれども、縄文土器やその他の出土品の想像以上に手の込んだ造形に改めて驚かされたり、それらが土の中に眠っていた時の長さに思いを馳せたりしているうちに、あっという間に時間が経っていたという感じでした。
惜しいのは、ミュージアムショップの品揃え。つい買いたくなるような品質と価格とを両立させた商品を並べることはできないものなのでしょ〜か? せっかく国宝が2つもあるというのに、安っぽいか高いかの商品しかないのは残念過ぎですねぇ。
帰宅
クルマで蓼科高原に出かけいて、30分ほど前に帰宅。
尖石縄文考古館で二体の国宝土偶を始めとする様々な縄文土器や黒曜石の加工品などを観てきました。
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