衛星画像では、映像の中で遺体が横たわっていたブチャ南部の道路の同じ場所に、遺体とみられる点が複数写っている。遺体は少なくとも先月18日から、路上に放置されていたことが分かる。ロシア軍は同31日までブチャを占領していた。
Breaking News: Satellite images refute Russia’s claim that the killing of civilians in Bucha, a suburb of Ukraine's capital, occurred after its soldiers had left town, a New York Times analysis found. https://t.co/2pDlly6EHs
— The New York Times (@nytimes) April 4, 2022
The New York times and MAXAR have just proven with Satellite imagines that the atrocities in Bucha, have been before the Russian military left.#Ukraine #Russia
— The RAGE X (@theragex) April 4, 2022
Source : @nytimes @Maxar pic.twitter.com/d4sMLXtZG0
ロシア国防省は、ロシア軍は「3月30日にはブチャから完全に撤退した」として、責任を否定。
しかし、3月19日と21日に撮影されたマクサーの衛星画像では、ヤブロンスカ通りに複数の遺体が確認できる。
ニューヨーク・タイムズの検証記事によると、3月9~11日に人間と同じ大きさの黒っぽい影が衛星画像の中に現れたもようだ。