悔しさもあるけど、それもバネに変えます。
心配かけてすみません。
課題もたくさん見つかりましたし、
私はまだまだいけると思います。
【アニサマ04】田中美海さんのマイクが入っていないというトラブルには観ているこちらがひやりとしましたし、彼女が素晴らしいパフォーマーであるだけにやるせない気持ちにもなったのですが、当の本人たちは少しも怯むことなくしっかりとステージを続けていて、その様にはとても心動かされました。
— 田中秀和(MONACA) (@MONACA_tanaka) 2014, 8月 29
【アニサマ05】これほどの大舞台でのトラブル、ご本人にとってはあるいはすごくショッキングな出来事だったかと思いますが、観ている僕たちにそんな翳りを微塵も感じさせない、そんな強さとしての太陽のような笑顔に、ワグナーの一員である僕は、控えめに言って、すっかり胸を打たれてしまいました。
— 田中秀和(MONACA) (@MONACA_tanaka) 2014, 8月 29
ということがあったうえでの、田中美海さんの感想です。
田中秀和さん(←「7 girls war」の作曲・編曲などいくつかの劇中歌を担当されている方です)のtweetに付け加えると、「Wake Up, Girls!」という同名のアニメの中でもこのSSAのステージは非常に大きな意味を持っているために、アニメの中の人達でもある彼女達がこのステージでのパフォーマンスにかける意気込み、期待などなどがとてつもなく大きなものだったことは想像に難くないわけです。
それだけに、こうしたトラブルで満足のいくパフォーマンスを披露できなかったというのは、つくづく残念で悔しいことだったはずなのですが・・・こうした感想が書けるなんて、本当に立派だと思います。
ただ、周囲のスタッフやファンは田中美海さんの頑張りに甘えて、この件をうやむやにするのではなく、このトラブルが彼女にとって単に忌まわしき想い出として終らないように、のちに「あのトラブルがあったからこそ・・・」などと彼女が笑って言えるほどに昇華できるような何かしらの機会や場を用意してあげないといけない気がしますね〜。
以前にも書きましたが、Wake Up, Girls! に対してはいわゆる「箱推し」で、田中美海さんを特別に応援しているわけではないのですが、なんだかんだとたくさん書いていますねぇ w
追記