この日は、カーテンコールで雪に模した紙吹雪が噴き出す演出があった。観客席には「疾走する若者かっこよかった凄(すご)かった」「感謝至極新たな松本歌舞伎が始まる」と記された2本の垂れ幕も登場した。
観客数はどのくらいだったのだろうと思っていたのですが、1,500人くらいだったんですね〜。本当に紙吹雪の量は圧倒的でした。
三階の4等席ということで双眼鏡を持参しての観劇。でも、チケット代はわずか2,000円。これで(休憩時間等を含めて)4時間近く楽しめたわけですから、かなりお得だったのではないでしょうかね〜。
「信州まつもと大歌舞伎」を観てきました。演目は「三人吉三」。メインキャストは、中村勘九郎、中村七之助、尾上松也。なによりも舞台美術に魅せられました。そして、勘九郎はお父さんの声にますます似てきましたね〜。楽しかったです。
— 玄 (@raven_xx) 2014, 7月 24
iPhone 5で撮影