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2012年8月25日土曜日

「島をめぐる争い '82」を読んで

自国が正しい、相手が悪いという信念は、多くの場合、打ち手を過度に制限してしまい、自らを悪手に追い込みがちなものです。

正しさは演出すべきもので、自ら信じすぎるのは考えものです。

1982年のフォークランド紛争の話です。

駆け引きだということを先に忘れたほうが、痛い目に遭いそうですね〜。