豚汁を作ったと思われる福部里志は、味見にもスプーンを使用。試合終了までお椀には移さず、鍋に入れたままにしてあるようです。
つまり、チーム古典部の調理を描写した場面では、徹底してお玉は描かれていないですし、通常ならお玉が登場すると考えられる箇所では、さりげなく場面転換されているわけです。お玉が盗まれていたという話ですから、まぁ、当然のことですが。
ところが、チーム天文部の沢木口美崎による「過激にファイア〜!」な調理シーンでは・・・
ということは、お玉はどうやらチーム古典部のキッチンからだけ盗まれたということになりそうなのですが、そのキッチンにチーム古典部が割り当てられると知っていての盗難なのか、単なる偶然なのか・・・どうなのでしょうね〜。
いずれにしても、チーム古典部の面々が終盤までお玉が無いことに気付かないという設定は少し無理があるのでは? と思った次第。
それはそうとして、ソースなのかタレなのかわかりませんが、それらしき液体を鍋にドボドボと流し入れた調理で、何をどうすればあれだけの炎を上げることができるのやら w
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- 再度、映像を確認してみたところ、天文部の料理は多量の液体を鍋に投入する前に「過激にファイア〜!」を行っていました w ということは、鍋で何か炒めていたのかも。