『失われた弥勒の手 安曇野伝説』(松本猛、菊池恩恵、講談社)を読み終わりました。
実際にある神社や寺、仏像、博物館、古墳などが数多く登場するので、気になったものについてはネットで検索しながら読んでいましたが、読むリズムが崩れることもあって、正直言って面倒 w
小説ではありますが、メインとなる仏像の写真くらいは、その都度載っていても良いのではないかと思いました。
それと、恋愛要素、特に後半の部分は不要な気がしますねぇ。
とはいえ、対馬の話のあたりはとても面白く読むことができました。
ドラマや映画になると良いかも。
- Gen's Blog: 借りてきた本(2018,10,23)