2012年8月27日月曜日

大卒3万3000人がニート?

今春、4年制大学を卒業した学生約56万人のうち、6%に当たる約3万3000人が進学も就職の準備もしていない「ニート」だったことが27日、文部科学省の学校基本調査の速報で分かった。

「進学も就職の準備もしていない」から「ニート」とは、また随分とザックリとした分類だなと思ったら、定義が複数あるうえに、混乱もしているようですねぇ。


話は飛びますが、個人的には、大学に進学するという事は、世間体や世の中の一般的な価値観に縛られずに自分の好きな生き方をするための理論武装をすること(=勉強して、自分の考えに自信をつけること)だと考えていますので w 卒業したら、医師や弁護士を目指すのも良し、放浪するのも良し、フリーターとして生活するのも良し・・・いろいろな事をしてみればいいのではないでしょうかね〜。