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2012年9月11日火曜日

押井守監督の話

決断しないという選択肢だってあります。その代わり自分の運命を誰かに委ねるしかない。だけどそれで本当に自由に生きたと言えるのか。自分の人生を生きたと言えるのか。

上の引用は、最終ページからです。

映画監督の話って面白いですよね〜。広く、深く勉強していないと、映画は撮れるものではないでしょうし。

話が飛躍しますが、バイクが自由だと言われるのは、(クルマや公共交通機関ではなく)あえてバイクを選ぶという決断から始まって、走行中や休憩時に絶えず様々な決断を行い、判断を誤ればむき出しの我が身で責任を取る羽目になる・・・そうしたことにもあるのかな、などと考えてみたりしていました。