2012年11月9日金曜日

絶食記録を更新中のダイオウグソクムシ

日本最大のオオグソクムシが体長10~15センチメートルに対してダイオウグソクムシは20~45センチメートルの大きさになる。メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000メートルの深さの海底に生息し、堆積するにごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。

こんなに食べないのであれば、「海の掃除屋」という看板に偽り有りかも w

生息している環境で食べているものと、与えられるエサとが異なることが絶食の原因という可能性はないのでしょうかねぇ。例えば、水深200m超の海底に、アジが新鮮なまま沈んでくるというのはちょっと考えにくいような気もしますけれども・・・それくらいのことはすでに試していますよね〜。