ページ

2012年9月22日土曜日

美ヶ原高原 13 王ヶ頭 4


雲に覆われつつある王ヶ頭です。山のモン・サン・ミシェルという感じにも見えましたが w 枯れ草を波に見立ててみたり。




それにしても、いいタイミングで降りてくることができました。山本小屋から下もしばらくはガスの中を走行することに。

このあとは、山辺ワイナリー・ファーマーズガーデンやまべに立ち寄って帰宅しました。全走行距離が91.8kmというプチツーリングでした。

美ヶ原高原 12 ポニー


牛のほかにポニーの姿も。自分が見たのは3頭だけですが。

柵のすぐ近くで昼寝しているポニーです。

美ヶ原高原 11 牛 2


王ヶ鼻からは往路を戻って、山本小屋に。

王ヶ頭から美しの塔に向かって歩いている時に撮った写真です。毛が柔らかそうで、若い牛のように見えました。向こうの2頭も同じような姿勢だったのが可笑しくて。

牛を撮ったもう1枚の写真はこちら。

美ヶ原高原 10 王ヶ鼻 3


王ヶ鼻からの眺めです。

中央部に開けた箇所がありますが、あのあたりが三城地区。バイクで登ってきた道があそこを通っています。

美ヶ原高原 9 王ヶ鼻 2


王ヶ鼻の岩の上に並んでいる石像などです。

一番左側の岩の表面には、「王鼻神社」という文字が彫られています。

美ヶ原高原 8 王ヶ鼻 1


王ヶ鼻まで行ってみました。王ヶ頭からは約1kmほどでしょうか。もちろん、ここに来るのも初めてのこと。

右上の岩の上には、王ヶ頭と同じように(→Gen's Blog: 美ヶ原高原 6 王ヶ頭 2)御岳山信仰に関係する石像などが並んでいます。

美ヶ原高原 7 王ヶ頭 3


標高2,034mの王ヶ頭です。

右奥が王ヶ鼻方面。さらにあそこまで。

美ヶ原高原 6 王ヶ頭 2


王ヶ頭ホテルの裏手、というか王ヶ鼻に向かって歩き始めたところにある従業員寮?のそばに、御岳山信仰の石像などが集められた場所があり、お顔がユニークだったので撮ってみました。

手前の像は天狗のようにも見えますが、後ろの二人は見当もつきません。

美ヶ原高原 5 振り返ると


写真のほぼ中央に、バイクを置いて歩き始めた山本小屋があります。遊歩道は右側(南西の方向)へずっと伸びていて、美しの塔を過ぎた先に分岐点があり、王ヶ頭への道は北西方向にほぼ直角に曲がることになります。

それにしても、標高2,000mのところになだらかな草地が広がっているというのは、なんとも不思議な感じです。

美ヶ原高原 4 王ヶ頭 1


美しの塔から王ヶ頭へ。じつは、王ヶ頭に行ったことが今までなかったんですよね〜。

中央の建物が、王ヶ頭ホテルです。

美ヶ原高原 3 美しの塔


そういえば、鐘を鳴らすための紐が無くなっていました。まぁ、静かなことに越したことはありませんけれども。

後ろに見えているのは、王ヶ頭ホテルとアンテナ群です。

美ヶ原高原 2 牛 1


放牧されている牛たちです。

北アルプスなどは雲に隠れていて眺望はよくありませんでしたが、美ヶ原高原そのものは日射しがでたり雲に覆われたりを繰り返して、暑くもなく寒くもなくという感じでした。

美ヶ原高原 1 紅葉?


天気が良かったので、急遽、バイクで美ヶ原高原に行ってみることに。このように、思いつきでこういうところにすぐに来られるのが、安曇野の立地条件の良さでもあります。

山本小屋の駐車場にバイクを置いて、まずは美しの塔を目指します。途中、葉っぱが紅い木が一本だけあるのを見つけました。これは紅葉なのでしょ〜か?

そういえば、ここに来るのは4年ぶり。前回来た時の日記はコチラです。

次は青ウメ


シャワーで汗を流してきたあとは、レモンから青ウメに。

こちらのほうが自分としては好みかも。美味しいです。

iPhone 4で撮影

とりあえず・・・


遠出したあとは、軽く飲むことに。

最近は酎ハイでもハイボールでも、その時にスーパーで安く売っているものからチョイス。

iPhone 4で撮影