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2017年6月24日土曜日

高齢者ドライバー


認知症とは関係無いのですが、年末にくも膜下出血で救急搬送された母は、実はその時クルマの運転中だったんですよねぇ。


幸いにも道路脇のガードレールに衝突してクルマの前部を部分的に破損する程度で済みましたし、公道上の事故だったことで目撃者が複数存在したために救急要請が非常に素早く行われ、結果として医師も驚くような回復につながったという非常にレアなケースとなりました。

ただ、息子としては、母があの時、もし人様をはねたり店舗や民家に飛び込んでいたら・・・と考えてしまうわけです。

母が入院中、見舞いに行くのに利用したタクシーの運転手さんによると、乗せたお客さんの話として身内が運転中に意識を失って云々という事例はわりとよく耳にすることなのだそうです。

認知症はもちろんですが、脳卒中、心筋梗塞などなど、自分が運転中に意識を失う可能性のことも考えなくてはいけないなァと思い始めています。人様はもちろんですが、家族にも迷惑をかけたくないですからねぇ。

自動運転などの実現が早ければ良いのですが、そうでなければ、自分は75歳とは言わず70歳で(あるいはもっと早く)クルマもバイクも降りようかなと考えたりしています。

水泳必修


現在はどうなっているのか知りませんが、わが母校でも「塾生皆泳」の名の下に1年生の夏に泳力テストがありました。犬かきでも良いので50mを泳ぎ切ればOKで、ダメだった場合はシーズンスポーツとして水泳が必修になるというものだったはず。

そういえば、北海道出身の友人が泳げなくて、夏休みに水泳の授業を受けていましたね〜。彼の水泳が終わるのを友人たちと待ち構えていて、日吉の喫茶店に行くのが恒例となっていたような w



追記

この「塾生皆泳」だが、1993年から体育が必修ではなくなり、水泳必修を行うことができなくなってしまった。現在は、選択科目として水泳の授業が行われている。

「冴えない彼女の育てかた♭」 第11話

「冴えない彼女の育てかた♭」 の第11話「再起と新規のゲームスタート」を。

第2期の最終回となりましたが、どのように締めくくるのでしょうか。



追記

面白かったのですが、終わりかたとしては少し中途半端な印象が・・・。第3期の可能性を残しつつ、みたいなところがその原因かも。

原作を読んでいないので、どういう展開になっていたのかはわかりませんが、加藤恵と澤村・スペンサー・英梨々の関係断絶と修復の過程をもっと丁寧に時間をかけて描いて欲しかったですね〜。

もし第3期があるのなら、あまり出番のないキャラは整理して、主要メンバーと展開上どうしても欠かせない人物だけで話を進めても良いのではないでしょうか。基本的には、加藤恵の心の揺らぎや移り変わりが視聴者の最大の関心事でしょうし。

WB二宮祥平さんの長野キャンプツーリング


取材の様子も窺い知ることができて面白かったです。

テントのすぐ横にバイクを駐車するというのは、強風や地震などでバイクが倒れる可能性があることを考えれば避けるに越したことはないと思いますが、どうしてもという状況下では、この向きで基本的には正解なのでしょ〜か? 地面の傾きとかもあるでしょうけれど。



追記

準備

明日から家族で四国の実家に行くので、色々と準備中。