終身雇用の時代じゃないし、中途採用もどんどん当たり前になるし。10年後はもっとそうなってるでしょ。新卒の就活で人生が決まる、みたいな風潮はもう終わりだろうし、終わってないなら終わりにしなきゃいけないと思います!だから、もっとテキトーでいい!
自分はまだ終身雇用がかろうじて残っているような時代に就職して(1年半で脱サラしてしまいまいましたけれども w)、そういう時代だったからこそ、若い時期を会社に捧げることに疑問を持つ学生も少なからずいて試行錯誤していたという印象があります。
大学と就職を関連つける考え方が子供の頃から馴染めず、研究職や医師、弁護士、教員等になるのならともかく、そうでなければ、高校までとは異なる大学という全国区の舞台で、海外からの留学生とも交流したりして見聞を広め、徒手空拳で世の中を渡っていけるような好奇心と行動力が身につけば、それで大学進学は大正解だと思っています。
都会の大きな企業に勤めている人たちだけで日本が成り立っているわけでもなく、いろいろな生き方があって良い・あるのが良いのではないでしょうかね〜。
そういえば、「脱サラ」っていう言葉、聞かなくなりましたねぇ。