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2019年4月9日火曜日

麁服と絵服

麁服は神に献上する衣服の一つで、麻を織った反物。大嘗祭では、絹織物の「絵服(にぎたえ)」と合わせて神座に置かれる。古くから麁服は阿波国(徳島県)、絵服は三河国(愛知県)から献納された物が使われてきたとされる。

麁服は「あらたえ」と読むんですねぇ。絵服の「にぎたえ」とともに全く見当もつかなかった読み方です。

四国で子供時代を過ごしたのですが、そういえば、小学校の時に忌部という名字の先生がいたことを思い出しました。

ひょっとすると、記事にあるように徳島の忌部氏と何か関係がある家に生まれた先生だったのかも。

蛇足ですが、「忌部(先生)だァ〜!」から「インベダー」、そして「インベーダー」が先生のアダ名となっていました w