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2019年5月4日土曜日

穂高神社の新大鳥居、竣工

旧鳥居は明治2(1869)年の建築とみられていたが、解体して調べたところ墨書きがあり、江戸後期の文化元(1804)年に建てられたことがわかった。

いずれ写真を撮りにいかないと。

鳥居というのは、昔は神域との境界を示すだけでなく、その地域の財力と大工さんの力量を世間にお披露目する目的も兼ねた建造物だったのではないかなァと勝手に推測しているのですが、どうでしょ〜か?