2013年1月4日金曜日

米焼酎「空海の道」


四国の実家から届いた焼酎で、香川県綾歌郡綾川町の綾菊酒造株式会社で造られたものです。

「空海の道」の右側には、「吟醸仕込樫樽貯蔵」と記されています。


「宇平」の利き酒用猪口に入れてみたところです。ほのかに黄色味を帯びた色をしていることがわかります。

2枚ともiPhone 5で撮影

つらら


屋根に積もった雪を母体とする小さなつららです。

語源は「つらつら」の転といい、古来は氷など表面がつるつるし光沢のあるものを呼んでいたとされる。古くは「たるひ(垂氷)」と言った。この言葉は東北地方方言の「たろひ」などに残っている。

iPhone 5で撮影

2013年1月3日木曜日

百人一首の謎


そうそう、第42首「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」の、「末の松山」の場所が気になっていたんですよね〜。「浪」というのは、やはり、津波のことのようで。

「末の松山」は単なる枕詞(まくらことば)ではなく現実の場所を示しており、宮城県多賀城市にある宝国寺の裏山がその有力な場所にあたるという。2011年の3月11日も、津波が寺の境内を越えることはなかった。

引用は2ページ目です。

一度、訪れてみたい気がします。