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2012年10月10日水曜日

桔梗信玄餅


頂いたものです。


「信玄餅」という商標は、桔梗屋ではなくて、金精軒という製菓メーカーが保有しているそうです。

アケビ


頂き物のアケビです。かなり甘かったですね〜。

後ろのダンボー・ミニの背丈は、約80mmです。

そういえば、ダンボー・ミニの今度の入荷は11月2日なのだそうで、注文するなら今がチャンスかも w

カードリーダー


先日、オリンパス E-620用に8GBのCFカードを購入したのと合わせて、こちらもAmazonで買いました。


BUFFALOの製品で、BSCR12U2WHという型番。480円でした。

思いのほか小さくてビックリ。E-620のバッテリーと同じような大きさです。

スライド式USBメモリ


Amazonで注文していたTranscendのUSBメモリが届きました。型番はTS8GJF530。スライド式で、8GBの容量。630円ほどでした。


先ほど試してみたところ、PCと接続するとTranscendというロゴのraあたりが青く光るようになっていました。

特に使うあてはないのですが、ひとつくらい持っておいてもいいかなと。この値段であれば、壊れたり、あるいは壊されたとしても苦になりませんしね〜。

丸まって・・・


南側の窓辺で眠るクーです。この窮屈そうな体勢で眠っていることが多いです。

「わんおふ oneoff」第3話・第4話 感想

先ほど、「わんおふ oneoff」第1話から通しで最後まで観ました。もう何度観たことやら。なんだかんだとハマっていますね〜 w さすが、佐藤順一監督作品。

バイクショップ茂登屋で修理していたCB750のオーナーである双子の姉妹は、第2話で登場していたんですね〜。金子、銀子という名前だそうです。きんさんぎんさんに由来しているのはもちろんでしょうけれど、ゴールドウィングとシルバーウィングという意味もあるのでしょう。

主人公たちが乗るバイクのナンバープレートや地名表示は、「白流」あるいは「白流の里」となっていて、「白流の里」は「下栗の里」を変えたものだと思いますが、そもそも「白流」というのは何にちなむ名前なのでしょうか?

そうそう、主人公の家であるペンション NIWAの広場に森林鉄道のディーゼル機関車と客車が描かれていましたが、建物のモデルとされているハイランドしらびそに実際に置いてあるんですね〜。軽便鉄道好きとしては、これは見に行かないと w

第3話でお寺が出てきましたが、このお寺も気になるところ。南信濃和田あたりもモデルになっているということのようなので、龍淵寺でしょうか。今のところ、ネットでは確認できていないんですよねぇ。

それ以外のモデルとなった場所はかなり特定されてきているようなので、参考にして遠山郷周辺に出かけてみたいと思っています。

バイクに軽便鉄道に天体観測・・・自分の好きなものがいろいろと登場した話でした。TVアニメ化というのは難しいかもしれませんが、OVA作品としては人気が出て欲しいものです。そして、バイクに乗ってみようと思うヒトが増えればいいですけれどね〜。




追記 1

そういえば、コンサートを開くことを目標としたことで「TARI TARI」と似ているなどという感想がニコ生で散見されましたが、まぁ、確かに早見沙織さんはどちらにも出ているわけですが・・・。

でも、それを言うなら、同じく佐藤順一監督作品である「たまゆら〜hitotose〜」の、桜田麻音による朗読会や主要キャラ4人による「私達展」の開催に至るまでの動機や気持ちのほうが、共通している部分が遥かに多いでしょうね〜。

追記 2

ユニット名「ぽこ・あ・ぽこ」は、"poco a poco"で、スペイン語、もしくはイタリア語だそうです。「少しずつ」という意味で、音楽用語でもあるようです。

「氷菓」OPの意味

10月7日にUstで放送された「氷菓ミステリーツアー」第6回で、パーソナリティを務める烏田裕志さんが「氷菓」OPアニメーションについて面白い指摘をしていたので、自分なりの解釈を加えつつ書き留めておくことに。

まず、このOPというのは、第13話「夕べには骸に」から登場した「未完成ストライド」のことです。

「未完成ストライド」の曲に合わせて展開するOPアニメーション・・・古典部部室での会議の途中で折木奉太郎が居眠りをしてしまって、その夢の中で・・・という内容ですが、それが何を意味しているのか、というのが烏田さんの注目点だったわけです。

ところで、第4話「栄光ある古典部の昔日」の冒頭、奉太郎と福部里志が自転車で千反田えるの家に向かうシーンがありますが、そこで、高校生活や人物を色に例える会話があります。「薔薇色の高校生活」だとか、奉太郎の場合は「灰色」で、里志は「ショッキングピンク」だとか。あるいは、「僕が貶める時には、君は無色だって言うよ」という里志のセリフ。

烏田さんは、こうした色がOPアニメーションに反映されているのではないかと話していたわけです。夢の中で、奉太郎が水に落ちて無色の存在になり、いろいろな場所を巡ったあと、古典部の部室で色の付いた存在へと戻るということを表現しているのでは?という内容です。

補足しながらまとめると、

  1. 水に落ちる、つまり、自分を里志の言う「無色」の存在に貶めてみる。
  2. 縁のあったヒトや場所を、「無色」の存在として振り返ってみる。
  3. 誰からも気付いてもらえず、「灰色」どころではない存在感の無さを体験。
  4. 「無色」の存在から脱却するべく、カラーチョークで絵が描かれた黒板を通過。
  5. 古典部部室に戻り、えるの力によって「薔薇色」の高校生活に戻ってくる。

・・・というわけです。

奉太郎自身は自分を「灰色」だと認識していて、「薔薇色」も良いかななどと思い始めたところなのですが、第三者からすれば奉太郎の高校生活というのは、すでに立派な「薔薇色」なんですよね〜。本人が自覚していないだけで。OPアニメーションの結末のいたずらの場面なんて、「薔薇色」の高校生活を送っていないと体験できないことでしょうし。

このOPアニメーションについては、ほかにもいろいろな見方ができそうです。こうした話の広がりを期待できるところが、「氷菓」という作品の魅力のひとつですよね〜。

CBR600RRによるジムカーナ


白バイの模範演技とかジムカーナの動画をたまに観ることがあるのですが、これは凄いですね〜。

Uターンをする場合、自分はいまだにぺたぺたと両足を着きながらでないとできないので w 右に左にこんなにクルクルと回れるというのは本当に信じ難いです。