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2013年4月18日木曜日

「修羅の国・福岡」という表現

ひとつの県に5つもの大暴力団があって、それが現に殺し合いを数年にわたって続けているからといって、普通の福岡県民の日常の生活に特別の不安があるわけではありません。

「修羅の国」と形容して面白がっている人達だって、福岡県全域で阿鼻叫喚の地獄絵図が毎日繰り広げられているとは考えていないわけでしょうからねぇ。

そうはいっても、現状について弁護士さんの口から上に引用したような言葉が出てくると、やはり「修羅の国」そのものなのでは?という気もしてきますが w

警視庁公式Twitterの中の人

「当アカウントは半自動により情報をお届けしておりますが『つぶやきがつまらない』と上司からお叱りを受けました。警察の公式で面白いつぶやきというのもいかがなものかと思いますが、今後は本職のつぶやきも交えてお届けいたします」

企業などの公式Twitterをどう運用していくかについての、ひとつのお手本となるかもしれませんね〜。

それにしても、節目に登場する「本職」さんの上司が、いったいどのような人物なのかも気になるところです。

田んぼに映る常念岳


水が入れられた田んぼが、少しずつ増えてきました。

このまま温暖な日が続けば、ゴールデンウィークには、帰省した家族も加わって田植えをする光景が、安曇野のあちらこちらで見られることになりそうです。

昼頃になると風が強くなってしまい、その小さな波によって水面に映っていた常念岳や、その右隣の横通岳は消されてしまいました。

「進撃の巨人」のアニメ技法

日本のアニメだけがいま世界的な注目を集めている理由はただ一つ、伝統的な技術の一つ一つが断層を作らず継承され、新しい感性のもとで刷新され続けているからだ。世界のアニメがデジタル化へ移行していく中、一時期「時代遅れ」と揶揄されたが、それでも愚直に技術の継承を怠らなかったからこそ、今の立場があるのだ。

「進撃の巨人」は自分も観ていますが、面白いですよね〜。
ストーリーもさることながら、アニメーションが魅力的です。

ストーリーのほうは、巨人の正体が明らかになるあたりがひとつの分岐点になるかもしれません。

尻すぼみにならずに、最後まで突っ走ってもらえることを期待たいところです。