2013年4月18日木曜日

「修羅の国・福岡」という表現

ひとつの県に5つもの大暴力団があって、それが現に殺し合いを数年にわたって続けているからといって、普通の福岡県民の日常の生活に特別の不安があるわけではありません。

「修羅の国」と形容して面白がっている人達だって、福岡県全域で阿鼻叫喚の地獄絵図が毎日繰り広げられているとは考えていないわけでしょうからねぇ。

そうはいっても、現状について弁護士さんの口から上に引用したような言葉が出てくると、やはり「修羅の国」そのものなのでは?という気もしてきますが w