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2013年6月3日月曜日

ウドとミョウガの茎


頂いた料理です。

手前がウドを使ったキンピラのようなもので、奥がミョウガの茎を醤油漬けにしたものだとか。

ミョウガの茎を切ってしまっても、いわゆるミョウガは出てくるものなのでしょうかね〜。心配無いのなら、わが家でも試してみたいところです。

どちらもおいしかったです。

八女茶


ここ数年は、福岡の八女茶と鹿児島の知覧茶を交互に買っています。

一緒に写っているだるまについてはこちら。


姫川源流 5 バイカモの花 2


少しアクロバティックな体勢で撮った写真です。

それにしても、全体としてヒンヤリとした空気が流れていて、快適でした。

姫川源流 4 バイカモの花 1


今回、姫川源流に来た目的は、バイカモ(梅花藻)の花を見ること。

撮る場所が限られていることと、木漏れ日による明暗の差が大きくて、自分なりにでも納得できる写真を撮るのは難しかったですねぇ。

バイカモの花を見るのは、四国からの帰りに立ち寄った醒ヶ井の地蔵川以来。

姫川源流 3 オタマジャクシ


姫川源流のすぐ横には田んぼが広がっているのですが、そこにはオタマジャクシがたくさん泳いでいました。カエルもちらほら。

オタマジャクシの語源とされる「お多賀杓子」については、こちら。

姫川源流 2


4月に来た時はどこを向いてもフクジュソウの黄色い花ばかりだったのですが、今はこんな状態に。来春にはまたフクジュソウの大群落が出現するわけですから、不思議なものです。




追記

4月に来た時の写真の中に、おそらく同じ場所を撮ったと思われるものがありました。


この状態が、一枚目の写真のようになってしまうわけですからね〜。

姫川源流 1 おやき


青鬼集落をあとにして、国道148号線の佐野坂峠近くにある姫川源流に着いたのが、ちょうどお昼時。

道の駅 安曇野松川で買ったおやきを、源流近くの東屋のベンチで食べることに。ナカヤマ製菓舗の「アルプス万十」という商品で、ひとつ84円。他に「あん」があったはず。

このおやきを買うために、道の駅 安曇野松川に毎回立ち寄っているようなものでもあります。

モチモチしているというよりも、プルンプルンとしているような食感。この値段で、この美味しさは素晴らしいと思います。

青鬼集落 10 ガッタリ


復元された「ガッタリ」です。

水車のシーソー版みたいなもので、水が溜まる部分の反対側(左側)は杵になっています。


モミや蕎麦などを搗いたのでしょう。

水車よりも構造が簡単なので、維持管理の点では優れていそうです。



追記

iPhone 5で撮影した動画を、YouTubeにUPしました。

青鬼集落 9 お善鬼の館


白い壁と縦横の木、それに窓の桟も良いですね〜。

そうそう、この建物には公衆トイレがありました。

青鬼集落 8


集落の中心部というと、あのあたりということになりそうです。

青鬼集落 7 石像


右側に「明治廿七年」の文字が見えますが、何の像なのでしょ〜か。

誰が載せたのか、花冠が。

青鬼集落 6 立ち入り禁止


田畑への立ち入りを禁止する看板があちらこちらに。それだけマナーの悪いアマチュアカメラマンや絵描きさんが多いということなのでしょう。

観光地ではなくて、日常生活の場ですからねぇ。

他人様の敷地を荒らすように侵入して創った作品が、はたしてどれほどのものなのか、作者の厚顔無恥ぶりと合わせて見てみたいものです。

青鬼集落 5 展望 2


青鬼集落の絶景ポイントとして人気があるのは、ここでしょうかね〜。

青鬼集落 4 展望 1


集落の東側が、畑と田んぼのスペースとなっています。

青鬼集落には数年ごとに来ているのですが、田んぼが少しずつ減っているような気がします。

正面は五竜岳です。

青鬼集落 3 屋根


手前の屋根の上のところに見える文字は、「寿」のようです。

青鬼集落 2


駐車場からの眺めです。

茅葺きそのままの家はもう残っていませんが、もし全てが茅葺き屋根だったらきれいでしょうね〜。

青鬼集落 1


青鬼集落を訪れる人のために設けられた駐車場(の入り口)です。

駐車場整備のための協力金が500円ということですが、少し高いように思います。

料金をもっと低く設定するか、「気持ち次第で」というカタチにしたほうが、(無人なので、お金を払わずに済ませる人の多さを考えると)結局はお金が集まるような気がしますけれども。

信濃森上にて


JR大糸線の信濃森上駅の北東側です。写真の右側に大糸線の架線が見えています。

中央に八方尾根。その後ろが唐松岳。唐松岳の左が五竜岳です。

ハルジオン


田んぼの畦に咲くハルジオンの花。

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳


大町市で撮った写真です。

中央の一番高く見えているのが、爺ヶ岳。その右側の双耳峰が鹿島槍ヶ岳です。

蓮華岳


大町市で撮った写真で、中央の山が蓮華岳です。

蓮華岳の右側の山裾を入っていったところが、立山黒部アルペンルートの大町市側の玄関口となる扇沢です。

マツカワローズ


英国王立バラ協会から「マツカワ」と命名されて松川村に贈呈されたバラが、マツカワローズです。

道の駅 安曇野松川の建物の西側にマツカワローズが植えられている場所があって、ここに来るたびに様子を見ているのですが、花が咲いているところに出会えたのは初めて。


白色から淡いピンクや黄色の花が咲くようです。

道の駅 安曇野松川


大町・白馬方面に出かける時は、必ずと言っていいほど立ち寄る道の駅です。

バイク用の駐車スペースが用意されているのも嬉しいところ。

西の空


松川村あたりから撮った西の方角です。

中央が有明山。左の白い稜線に燕岳。有明山の右側に餓鬼岳が見えています。

南西の空


きょうは白馬村の青鬼集落までバイクで行ってきたのですが、行く途中、松川村あたりで撮った写真です。

中央に白く見えているのが、大滝山や蝶ヶ岳です。