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2018年1月14日日曜日

27歳の女性が遺した手紙


タイトルの「すべての人が読むべき」という言葉が蛇足ですねぇ。却って元の手紙の価値を損ねているだけのような。

それはそうとして、

与えて、与えて、与えるのです。
他者に与えることで得られる幸せは、この上ないものです。

わかっていてもなかなかできることではないですよね〜。

先行きの見えない不安や忙しさに我を見失ってしまいがちな状況ではこうしたことはなかなか行われず、世知辛いばかりの世の中になってしまうのかも。

用意周到な・・・


電話番号は一捻り欲しかったように思いますけれども w

ちなみに、服部善郎さんというのは、この方面では名人と呼ばれていた方のようです w

「徘徊」という言葉のイメージ

「徘徊」という言葉は、「どこともなく歩きまわる」(広辞苑)という意味があるため、「何もわからない人が、ぼんやりと意味もなくふらふらと歩き回る」といった様子をイメージする人も多いと思います。  

しかし、私がこれまでに担当してきた認知症の人の中には、吉川さんのように「何とか自分の帰るべき道を見つけよう」と必死になって歩き、疲弊して見つかる人がたくさんいました。

「徘徊」という言葉が持つ一般的なイメージは、認知症の「見当識障害」によって道に迷っている人の切羽詰まり、なかばパニックに陥ったような状況とはかなり乖離しているということ。

そもそも、「見当識障害」で道に迷ってしまった人がパニックになっている可能性があるということ自体に思い至りませんでした。

そうした状況下では、例えば交差点の信号が目に入らずにふらふらと車道に飛び出したり、動かずにいれば助かるものを無駄に動き回って体力を消耗して最悪のケースになるという可能性もあるということですよねぇ。

「進撃の巨人」Season 3


放送開始までまだ半年も。話がどこまで進んだのか忘れてしまいそうです。