全国的には「どんど焼き」などと称される行事ですが、松本や安曇野などでは「三九郎」と呼ばれるほうが多いかも。
正月飾りやダルマ、雑木などを集めて組んだやぐらを燃やす三九郎は、全国的には「どんと焼き」として知られる行事です。三九郎では、「まゆ玉」と呼ばれる色とりどりの団子を焼いて食べることで1年間を健康に過ごせるとか、書き初めを燃やすと字が上手になるなどと言い伝えられています。
大小のやぐらが夫婦岩のようです。
追記 1
松本広域消防局によると、松本、安曇野、塩尻の3市と東筑摩郡では12日、295カ所で三九郎が行われた。13日は338カ所、14日は32カ所で行われる。
追記 2
毎日のように拝見している久保の家さんのブログ。同じ長野県でも呼び方ややり方はいろいろあるようです。