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2019年6月10日月曜日

近江神宮で「漏刻祭」

「時の記念日」の10日、漏刻(水時計)を設置し時刻制度を日本で初めて定めたとされる天智天皇を祭る近江神宮(大津市)で、時計の発展を報告する漏刻祭が開かれた。

近江神宮の境内のあちらこちらに、時計メーカーから寄贈されたいろいろな時計の置物がありました。


「古代火時計」を復元したもの。背中のくぼみに置かれた線香が燃えることで、金属球をぶら下げている糸が順番に切れ、落ちた金属球が下の器で音を立てる仕組み。「ROLEX」の文字が見えます。

そういえば、近江神宮を訪れたのは、「ちはやふる」の聖地巡礼が目的だったんですよね〜 w


写真は2枚とも、2012年5月撮影。