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2019年1月10日木曜日

イカ


いろいろな方面から深くアプローチし続けたいと思える対象と出会えるということは、実に幸せなことなのだろうなァと思ってしまいます。

ジャカルタの鉄道の車掌動作


JR東日本の指導があったそうですが、指差喚呼等、日本の鉄道と変わらない光景に驚かされました。安全に対する意識が鉄道関係者だけでなく、利用者や沿線住民にも根付くといいですね〜。

安曇野市の人口

1月1日時点の住民基本台帳人口は平成20年の9万9719人をピークに減少傾向をたどり、29年2月に初めて9万8000人を切った。その後再び増えた時期もあったが、昨年6月以降は9万8000人を下回る状況が続いている。

安曇野市誕生の際には、ゆくゆくは10万人都市に、みたいな声があったような気もしますが、難しくなりました。マイカーでの移動がメインとなるこうした地域では、移動手段を持たない人は住み辛いですしねぇ。

市内でも場所によって気候が違うので(←中央部、東部、南部は中央高地式気候、北部と西部は日本海側気候)、移住を考えている人は冬の降雪や積雪の状況も調べておくことをオススメします。




追記

安曇野市周辺の7町村でも人口の減少が続いているようです。

東筑摩郡5村と北安曇郡南部2町村の1月1日現在の住民基本台帳に基づく人口がまとまった。東筑摩郡5村は計2万2440人で、前年同日と比べて1.43%減った。北安南部は、昨年1万人を割った池田町が9838人で1.95%減となり、松川村は9763人で0.83%減。

最低気温

今朝は冷えました。明け方の空には雲ひとつ無く、放射冷却が進んだのでしょう。

松本の最低気温は-8.9℃(07:17)、穂高では-10.0℃(06:55)を記録しています。穂高の-10.0℃は、同地点における今期の最低気温記録を更新したかも。



追記

各地で最低気温を更新したようです。

松本・木曽地方は10日、上空の寒気や地表の熱が大気中に奪われる放射冷却の影響で、今冬一番の厳しい冷え込みとなった。朝方の最低気温は、木曽町開田高原で氷点下17・4度、安曇野市穂高で同10・0度、松本市沢村で同8・9度など各地で今季最低を観測した。