減少が目立つのが中信地方で「おひさま」の恩恵が大きかった場所。安曇野(安曇野市)が19.2%減と落ち込んだほか、奈良井宿(塩尻市)は28.1%減となった。
安曇野市の場合、「おひさま」効果を上手く活用できていたとは、とても思えませんからねぇ。ドラマが終わってからICの名称を変えるとか・・・まぁ、おめでたいというか w
安曇野市の商工観光部の中に安曇野ブランド推進室という部署があるのですが、ここなんて何をやっているかサッパリ・・・。何年か前に突如として篠田正浩・岩下志麻夫妻を「安曇野ブランド・エグゼクティブアドバイザー」とやらに担ぎ出したのがたしかこの部署だったような気がしましたが、この二人がその後、はたしてどのくらい安曇野に貢献してくれたというのやら。
@azumino_fan そういえば、昨年「安曇野ブランド・エグゼクティブアドバイザー」となった篠田正浩・岩下志麻夫妻ですが、「広報あづみの」2008年11月号の表紙を飾ったあとは安曇野に対してどのような貢献を?
— raven さん (@raven_xx) 11月 19, 2009
そういえば、このような投稿をしていました w
「あの夏で待ってる」の舞台となった小諸市では、訪れる人が増えたんですね〜。いわゆる「聖地巡礼」に対しては行政があまり表立ったお膳立てしないほういいという話もあるので、小諸市がどういう対応をしていたのかには興味がありますが。
それにしても、映画やドラマ、アニメの動向・情報に対して、観光に携わる人はもっと敏感になるべきだと思いますけれどねぇ。