2018年1月3日水曜日

関東学生連合チーム

箱根駅伝を断続的に観ていたのですが、興味を持ったのが関東学生連合チームという存在。

関東学生連合チームは1校から1名が選出される。毎年10月に行われる箱根駅伝予選会で出場権を得られなかった大学の中から、予選会で個人成績が優秀な選手が選抜されて構成されるが、選出選手は本大会出場回数を2回を超えないことが要件となっている(第91回大会から適用)。予選会に出場しなかった選手や予選会に出場した留学生は選出されない。

ということで、言葉は悪いですが、寄せ集めのチームですよねぇ。監督は誰がやるのかというと、

監督は通常、箱根駅伝予選会で落選した大学のうち最上位の大学の監督が務める。

ということのようですが、給水などのサポート面はどうしているのでしょうか。

各区間の給水場所(給水ポイント)は、近年チーム間で給水の必要性が議論されて設けられたものである。ただしマラソンなどで行われる給水とは異なり、テーブルに置かれたボトルなどを取るのではなく、各チームの部員あるいは各チームが許可した大学関係者が伴走しながら渡す。

そのほかにも、チームとしての練習などはどうしているのだろうか等々、いろいろと疑問が。

この関東学生連合チームのことを、中継中に少しは取り上げてくれても良さそうなものですけれどね〜。